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【徹底解剖】月給100万円の現実とは!?月給100万稼ぐのは難しくない

憧れの月給100万円生活レベル

月給100万円を稼ぐ生活というのは、多くの社会人が憧れるのではないでしょうか?

今回は、そんな月給100万円生活のリアルや実際に月給100万円稼ぐ方法、稼ぐために必要なスキル、実際に稼いでいる人について見ていきましょう。

月給100万稼げる人は日本で約200万人のみ

月給100万円稼いでいる人は、日本にどの位いるのでしょうか?

国税庁が発表した平成29年度の「民間給与実態統計調査結果」によると、年収1000万円以上稼いでいる人は全労働者の内222万人となっており、これは全労働者の4.5%となっています。
出典:[PDF]国税庁(https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2017/pdf/001.pdf)

年収1000万円以上は厳密には月給100万円とはなりませんが、大体の概数としては、労働で月給100万円稼いでいる人は日本に約200万人と見積もっておけばいいでしょう。

また、この調査では投資や事業での収益は含まれていないため、投資や事業を含めて月給100万円以上稼いでいる人を含めれば、月給100万円稼いでいる人は更に増えることになります。

月給100万円の支出は?

月給100万円生活を具体的にイメージするために、月給100万円の支出の内訳を見ていきましょう。

一般的な家計の支出割合としては、

家賃30%
交通・通信費10%
光熱費・水道費4%
食費・生活用品15%
娯楽費15%
貯金・投資25%
その他1%

上記が家計のベストバランスと言われています(単身世帯の場合)。

単純に手取り100万円とすると、これらの“%”を“万円”で置き換えた生活になります。

  • 家賃は月30万円の物件
  • 娯楽費だけで月15万円
  • 食費は月12万円
  • 資産形成は月25万円ずつ貯まっていく

ということになります。

月給100万円を稼ぐとお金の使い方の意識が変わる

月給100万円生活には多くの社会人が憧れていますが、人間はどんな贅沢にも飽きてしまうもので、実際に月給100万円の生活を体験すると、衣食住部分での贅沢には慣れてきてしまうようです。

また、月給100万円では、子供の教育費や住宅費の支払いをしてしまうと、高級車を乗り回すような生活はとてもできないというのが現実です。持ち家やマンションを買うにも、住宅ローンを組まなければいけなくなります。

とはいえ、月給100万円あれば、衣食住の基本的な欲求は十分に満たされることから、趣味や人間関係などの方面を充実させる方向に意識が向くようになる傾向もあるようです。趣味に月15万円使えれば大方の趣味は満足に楽しむことができ、旅行にもたくさん行くことが可能です。

月給100万円稼ぐと、基本的な欲求が満たされることによって、承認欲求や自己実現欲求を満たすようにお金の使い方の意識が変わってくる人が多くなるようです。

 

月給100万円の稼げる仕事

月給100万円稼げる仕事をいくつか見ていきましょう。

とはいえ、月給100万円稼げる仕事のほとんど全てが、専門スキルが必要なものばかりであるというのが現実です。また仮にスキルがあっても、運も必要になってくる場合も多々あります。

月給100万円の職業一覧

株式・FXトレーダー
株やFXなどの売買を行う仕事です。機関投資家として雇われて働く場合もあれば、個人投資家として月給100万円以上稼ぐ人もいます。

医者
安定して月給100万円以上稼げる仕事の代表格です。高齢化社会の進展により、今後仕事がなくなる心配もしなくてよい安定した仕事でもあります。

弁護士、公認会計士
医者に比べるとやや年収が落ちますが、一流弁護士や公認会計士になれば月給100万円以上稼ぐことも可能です。

一流企業の社員
東証一部に上場しているような一流企業の社員なら、月給100万円を稼ぐことも可能になってきます。とはいえ、多くの日本企業では未だに年功序列となっており、ある程度の役職に付くことが必要になります。

Youtuber
動画サイトYoutubeに動画を投稿する仕事です。人気Youtuberともなれば、月給100万円どころかそれ以上稼ぐこともできます。

月給100万円の求人情報~見つけ方~

月給100万円の求人情報は、どうすれば見付けられるでしょうか?

実際問題、月給100万円以上の求人となると、一般的な求人としては出ていないことがほとんどです。仮に出ていたとしても、専門的な資格やスキルが求められることになるでしょう。

もしも、誰でもできる仕事で月給100万円以上の求人が出ていたとしたら、その案件に募集が殺到することになり、結局はスキルがある人が採用されることになる市場原理が働くため同じことになります。

労働で月給100万円以上稼ぐには、相当に敷居の高い茨の道であると言えます。

専門スキルを持っていない社会人がこれから月給100万円を稼ぐとしたら、起業するか投資するかしかないというのが現実的な話になってきます。

 

月給100万の落とし穴…デメリット一覧

多くの社会人が憧れる月給100万生活ですが、実はデメリットも数多く存在します。

月給100万円生活をする上で発生するデメリットについて見ていき、実はそこまで贅沢な生活はできない月給100万円生活のリアルを探っていきましょう。

税金負担が大きい

月給100万円・年収1200万円の給与所得の場合
年間の所得税額は約132万円
住民税は約85万円

住民税・所得税だけで年間200万円以上徴収されることになります。

※給与所得控除額は230万円、その他の控除が120万円として、課税対象となる850万円に対して、(23%-636,000円)の所得税が発生する。

また、厚生年金としては給料から18.3%の労使折り半となる半額が差し引かれ、健康保険も満額となるため、年金・健康保険だけでも給料の10%以上が徴収されます。

このため、月給100万円あったとしても、実際の手取りは月70万円ほどになります。これ以外にも、児童手当や学費無償化の対象にならないなど、多くの補助金の対象から外れることにもなります。

手取り70万円となると、物価の高い都内で暮らしていたら、そこまでの贅沢ができないのは容易に想像が付きます。

貯金ができない

月給100万円のデメリットの一つとして、生活水準を上げることにより、資産形成がしづらい点が挙げられます。

月給100万円プレイヤーが多い一流企業や医者などの業界では、周りにいる人達も月給100万円の生活を送っているのが当たり前です。子供を私立の学校に入れたり、高級車や高級時計を買ったり、一戸建てやマンションを買ったり……。

サービスを提供している側である企業もこの点を理解しているため、消費欲を積極的に煽ってきます。しかし、一度でも生活水準を上げてしまうと、生活水準を下げることは容易ではありません。

月給100万円というと多くの社会人が憧れを抱きますが、

  • 医者に代表されるように激務であることが多い
  • その割には給料は税金や社会保障費に徴収されて手取りは70%ほどになる
  • 周りの“空気”から資産形成がしづらい

など、社会においては生きづらい点も多くあるボリュームであると言えます。

 

月給100万を稼げるようになる必要なスキルは?

月給100万円稼げるようになるために必要なスキルを見ていきましょう。

この中でも、特にお金の知識はこれからの時代に必須になると見られています。お金の知識があって副業的に投資で稼げるようになれば、本業だけで月給100万円稼ぐ必要はありません。

これからの時代には、本業と副業を組み合わせて月給100万円を稼ぐ多動力が主流になってくるものと考えられます。

専門領域

専門領域を持っていれば、そのスキルを生かして企業と請負契約を結び、個人でも1000万円稼ぐことも可能ではあります。とはいえ、個人で1000万を稼ぐとなると、相当高度な専門領域や専門スキルを持っていなければ難しいというのが現実です。

今後1000万を稼げる専門スキルとしては、人工知能(AI)IoTブロックチェーンといった最新技術の技術職や、高齢化社会が進展することによって需要が拡大すると見込まれる医者などが挙げられます。

いずれも専門的な教育や訓練を積まないことには身に付けられないスキルや資格であると言えます。公認会計士や弁護士は人工知能に置き換わることが懸念されているため、医者以外の資格職で1000万円以上稼ぐのは難しくなってくると考えられます。

仮に専門領域で1000万円稼げたとしても、労働で1000万円稼ぐとなると、どうしてもライフワークバランスが犠牲にならざるを得なくなってしまう場合も少なくありません。また、これからは人工知能の発達によって、公認会計士や弁護士でなくても専門領域の仕事を人工知能に奪われる可能性も考えられます。

お金が稼げるような専門領域は大事ではありますが、これから定年が70年になる時代において、一つの専門領域や本業だけでは、どうにも心ともないというのが厳しい現実です。

お金の知識

人生100年時代について書かれてベストセラーになった「LIFE SHIFT」でも、これからの時代にはお金の知識(金融リテラシー)が重要になると再三に渡って述べられています。特に、株式や為替などで資産を管理・運用するスキルは、今後重要になることはあれど、不要になることは絶対にないスキルであると言えます。

お金の知識があり、資産を運用することができれば、本業で1000万円稼げなくても、株式投資などで運用するだけで1,000万円稼ぐことも決して不可能なことではありません。資産運用で1000万円稼ぐことができれば、本業では好きな仕事だけをするといったライフスタイルも可能になってきます。

お金の知識は、人生100年時代に充実した人生を送るために最も重要なスキルの一つになるのは間違いありません。

コンサルティング能力(営業力)

個人で自分自身のスキルを売って稼いでいくことになると、必然的に自分自身を高く売るコンサルティング能力や営業力が重要になってきます。

いくら専門的なスキルを持っていたとしても、そのスキルを高く買ってくれる企業に売れなくては、宝の持ち腐れです。マーケットに対して、自分自身という商品の情報発信を積極的にし続けなくてはいけません。

そのため、個人で1000万円以上稼ぐには、お金になる専門領域だけでなく、人脈や営業力もセットで欠かせないスキルになると言えます。

具体的には、自分自身のウェブサイトやSNSなどで自己PRや宣伝をすることなどが、フリーランスとしてより単価の高い仕事を請け負うためには必要になってくるでしょう。

 

月給100万以上稼いでいる人はこんな人たち

cis(投資家、トレーダー)

個人で稼ぐ方法として代表的なのは株式投資や仮想通貨投資ですが、資産230億円の伝説の投資家であるcisさんはまさに投資家を代表する存在であると言えます。

cisさんのように何百億円と稼ぐことは難しいですが、投資で1000万円稼ぐことはそこまで難しいことではありません。

ちきりん(ブロガー、フリーランサー)

社会派ブロガーであるちきりんさんは、ブログ「Chikirinの日記」を運営する他、「マーケット感覚を身につけよう」を始めとする多くの著作で知られています。

多くのフリーランサーにとって参考になるビジネスライクなつぶやきが多く参考になります。

イケダハヤト(ブロガー、アフィリエイター)

人気ブロガーのイケダハヤト氏は、高知県在住でありながら、2017年にはブログや情報商材などで年商1.5億円稼いだことで知られています。

特に、ネットで稼ぐ方法に特化した内容が多く、ブログを通した自己プロデュース術などは参考になるでしょう。