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【考えて?】金儲けの方法は他人に教えるはずがない!本当に儲かる情報はココにしかない

金儲けは他人に教えるはずがない?

簡単に大金が稼げる方法があったら、そんな貴重な情報をそう易々と他人に教えてしまうものでしょうか?

金儲けの情報の真偽を確かめるには、金儲けの方法を教えたがっている人の裏に隠された心理を読み解く必要があります。

金儲け方法を教えたがる理由1:その事業の胴元である

金儲けについて書かれた情報商材を買わせたり、オンラインサロンへの加入を勧めることによって、勧めた側が儲かる仕組みになっていることが多々あります。

勧めるのが胴元である場合もありますが、胴元から委託を受けてキャッシュバックを得られるために勧めている場合もあります。

また、株や仮想通貨では、大体的に有名サイトを運営しつつ、サイト内で買い推奨することによって事前に大量に仕込んでおいた銘柄を売りさばく機会にするという悪質な行為が行われることもあります。これはもちろん違法ですが、全てを取り締まるのは難しいというのが実態です。

いずれにせよ、赤の他人が教える金儲けの情報は疑ってかかるに越したことはありません。

金儲け方法を教えたがる理由2:かつては儲かった情報を売っている

社会やビジネスは常に変わり続けており、かつては儲かった情報も、今現在では儲からなくなっている場合が少なくありません。

太陽光ビジネスがその最たる例です。

福島第一原発事故が起きた直後には、日本政府は再生可能エネルギーを普及させるため、再生可能エネルギーの固定買い取り価格は42円という破格の価格に設定されました。この当時は、太陽光発電は儲かる事業だったため、太陽光発電の新規業者が乱立。太陽光バブルが発生しました。

しかし、固定買い取り価格は下落し続けており、2017円には28円(業者向けは21円)にまで下落。太陽光発電は儲からない事業となり、太陽光事業者の倒産が続出する事態となっています。

このように「かつては儲かった情報」を「今現在も儲かる情報」として売っているケースは数多く見受けられます。事業そのもので儲からなくなったため、情報を売って最後の一稼ぎをするのが目的です。

金儲け方法を教えたがる理由3:本当に親切である場合

中には本当に親切心で金儲けの方法を教えたがっている人も、少数派ながら存在しているのは確かです。お金持ちというのは社会の中では少数派であり、新しいつながりやコミュニケーションを求めて金儲けの方法を教えている場合もあります。

しかし、この場合にも問題があります。

まず、この情報化社会において、親切なお金持ちが提供する金儲けの方法と、業者や詐欺師が提供する金儲けの方法を見抜く方法がないことです。

また、お金持ちは少数派で、業者は多数であるため、お金持ちが提供する“本物の”金儲けの方法は情報の海の中に埋もれてしまいます。

更に問題となるのが、仮にお金持ちが親切心で流した金儲けの方法が社会に広まった場合、その事業に新規参入する人が増えて供給過多となり、結局は儲からない方法になってしまいます。

やはり、上手い話は世には出回らないと思った方が賢明だということでしょう。

 

結局は胴元が儲かるだけ!安易な金儲け

世の中には安易な金儲けの情報が出回っていますが、その多くは胴元が儲かるだけの情報であることが多くなっています。

胴元が儲かり、個人は食い物にされるだけの、安易な金儲けの方法の数々を見ていきましょう。

宝くじ・競馬・パチンコ

宝くじや競馬、パチンコなどのギャンブルは、典型的な胴元だけが儲かるビジネスです。

主なギャンブルの還元率
宝くじ…約49%(「年末ジャンボ宝くじ」の場合)
競馬・競艇・競輪…約75%
パチンコ…85%前後

この中でも、宝くじは還元率が半分以下となっており、「貧乏人への税金」とも言われています。宝くじは資産形成としては最悪の方法であり、ギャンブルとしても最悪です。

競馬やパチンコで生計を立てているプロのギャンブラーもいますが、プロのギャンブラーは確率のスペシャリストであり、金儲けの情報を貰った素人が同じことができるほど甘い世界ではありません。

ギャンブルに関する金儲けの方法は、その全てが偽物だと思って間違いないでしょう。

証券会社が勧める銘柄

近年、手数料が安いネット証券会社に顧客を奪われつつある店舗型証券会社が、顧客に回転売買を勧めていることが社会問題になりつつあります。特に、高齢者が証券会社のターゲットにされつつあり、証券会社に言われるがまま取引をくり返し、数千万円もの手数料を支払うことになるケースも目立っています。

証券会社は、顧客が株の取引を行う手数料によって売上を上げています。

証券会社の営業担当が取る資格に「証券外務員」というものがありますが、この資格は営業のスペシャリストの資格であり、株式を運用する専門知識がなくても取れてしまいます。

証券会社や保険、銀行などの金融村が勧める金融商品を言われるがまま買っても、手数料ビジネスのカモにされるだけです。

仮想通貨取引

ビットコインを始めとする仮想通貨は2017年にバブルとなりましたが、2018年にバブルは崩壊してしまいました。

2017年以前に仮想通貨を買った人は大儲けしましたが、2017年後半以降に仮想通貨を買った人は大損してしまいました。

仮想通貨関連のニュースでは、2018年1月にビットコイン取引所のコインチェックが580億円分の仮想通貨「NEM」を盗難・流出させたことが大きなニュースとなりました。

コインチェックはマネックスグループに売却されることになりましたが、子会社化すると同時に発表した決算では、コインチェックは2017年に537億円もの営業利益を出していたことが発覚しました。

顧客のセキュリティー投資をケチっていた一方で、胴元は大儲けしていたのです。仮想通貨が大暴落しようが、仮想通貨が盗難されようが、顧客が仮想通貨を買って手数料を払ってくれさえすれば、胴元にとってはどうでもいいことなのです。

そして忘れてはいけないのは、仮想通貨が暴落する前の2018年初めにも、仮想通貨の更なるバブルを買い煽る情報が「金儲けの情報」として巷には溢れていたことです。

 

株式市場で見る本当に儲かる情報とは?

株式市場の情報を一つ取ってみても、本当に儲かる情報を探すのはいかに難しいかが分かってきます。

2018年の株式市場は、米中貿易摩擦の余波を受けて大荒れの展開となり、特に10月と12月には大きく売られることになりました。しかし、実は総悲観となっていた中で、多くの株式指標は「売られ過ぎ」の買いサインを示していたのです。

値上がり銘柄数と値下がり銘柄数から買われ過ぎ・売られ過ぎを示す「騰落レシオ」という株価指数があります。

騰落レシオ
120%以上…買われ過ぎ
70%以下…売られ過ぎの底値圏

日経平均株価は、2018年12月25日から26日に掛けて大きく売られて2万円を割り込む総悲観となりましたが、実はこのとき騰落レシオは65.64%を付けて「買い」を示していたのです。

騰落レシオだけではなく、代表的なオシレーターの一つである「RSI」も20付近となり、「売られ過ぎ」の買いサインを示していました。そして、これらの指標が示す通りに、年明けから日経平均は反発してきました。

日経平均が総悲観となっていたときに多くの株式指標は「買いサイン」を示していましたが、実際にその行動を取ることができたでしょうか?

金儲けに繋がる情報は巷に溢れていますが、単に情報を取得するだけではなく、その情報を正しく活用するスキルも同時に重要であると言えそうです。

 

お金儲けで騙されないためのポイント

金儲けの情報で騙されないためには、その情報を正しく解釈して、正しく活用することが重要になってきます。特に、自分の手でその情報について再度調べてみる習慣を身に付けることが大切です。

金儲けの情報で騙されないために必要なポイントを見ていきましょう。

自分の手で調べて自分の頭で考えるようにする

多くの“間違った”金儲けの情報は、自分の手でその情報を調べるだけで、真偽が分かるものです。そして、情報を調べるだけでなく、自分の頭で考えることも重要です。

例えば、「○○を転売すれば儲かる!」という情報があったときに、その商品が本当に安く仕入れられるのか?仕入れたとして高く売ることができるのか?は、ネット検索すればすぐに分かります。

また、確かに有望な商品の情報だったとしても、よく調べてみたら多額の手数料が掛かることが分かったという事例は枚挙にいとまがありません。

銀行や証券会社の店舗で販売している投資信託は良い例です。銀行や証券会社の店頭で販売している金融商品の多くは、ネット証券で買えば発生しない多額の手数料が取られることが少なくありません。

「本当に儲かる情報だったら他人に教えるか?」を考える

お金儲けに関する情報を手に入れた際には、「本当に儲かる情報だったら、赤の他人に教えるものか?」を考えることが重要です。

特に、このような場合は相手の立場に立って考える習慣が役に立ちます。相手の立場に立ってみて、「その情報を自分に教えることで、どのような利益が得られるのか?」を考えてみましょう。

このとき、相手の裏にあるキャッシュフローの観点から考えてみることも大事です。この情報を自分が実行することによって、「どのようなお金の流れが発生するのか?」を考えてみるのです。

相手にとっても合理的な利益があり、自分にとっても利益がある情報ならば、その情報は本当に金儲けに繋がる情報である場合があります。

ただ、家族や親友といった特別な関係にない限り、そのような有益な情報が無償で手に入ることはほとんどないのが世知辛い世の中の現実ですが……。

被害にあった人がいないかどうかを調べてみる

お金儲けに繋がる情報で騙されてしまう人の多くは、とにかく調べないことに尽きます。オレオレ詐欺などの特殊詐欺の被害額は2017年の1年間だけでも390億円となっており、ここまでの規模になると一つの市場になっているとすら言えます。

オレオレ詐欺に騙されてしまう人の特徴が、面倒くさがって調べないことです。ちょっとネット検索すれば分かることを調べるだけで、ほぼ全ての詐欺から逃れることができます。

また、銀行や証券会社から多額の手数料が掛かる金融商品を買ってしまう人も、ネット証券を駆使するだけで手数料を節約できるのに、面倒だからやりません。

金儲けの情報が入ってきたら、面倒がらずにネットで調べてみることが何よりも重要です。手元にあるスマホを使うだけで、悪質な情報の真偽を簡単に調べられるのです。