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【不労所得】株の自動売買とは?自動売買のメリット・デメリットを解説!

FXでは自動売買は大人気!では、株の自動売買は!?

FX取引では自動売買ツールは大人気となっていますが、株式投資では自動売買はまだ広まっていません。ただ、近年は「イザナミ」や「TradeStation」を始めとする株式投資の自動売買ツールが多数登場しており、精度も大きく向上しています。

株の自動売買ツールを使うことを検討してみましょう!

 

株の自動売買ツールを使うメリット

自動売買ツールはプログラムであるため、「ルールを検証するのが面倒くさい」「損切りしたくない」といった人間がやりたくないことを自動で執行してくれる点で大きな強みを持ちます。

株の自動売買ツールを使うメリットを見ていきましょう。

自分で銘柄分析をする手間が省ける

自動売買ツールを使うことによる最大のメリットは、自分自身の手で銘柄分析をする、チャートを見て売買注文を出すといった手間が省けることです。

自動売買ツールには銘柄のスクリーニング機能が付いているため、自分の手で銘柄分析をする手間を大幅に短縮することが可能になります。日中に働いているサラリーマンは、東京証券取引所が開いている9時から15時の間は仕事で場を見られないため、場を見てなくても注文の執行ができるのは大きなメリットです。

また、「イザナミ」や「TradeStation」を始めとした主要自動売買ツールには、売買ルールのバックテストを行う機能も付いています。

売買ルールの検証を自分の手ですると莫大な時間を要します。また、多くの時間を掛けて検証したとしても、その売買ルールが機能しないことが分かったという不毛な作業になることも少なくありません。

手動で行うと多くの手間が掛かる売買ルールのバックテストも、自動売買ツールでは一瞬で行うことが可能です。

損切り注文を確実に執行できる

株式投資で継続して利益を出せる人が少ない最大の要因は、損切りができないことです。損切りができず持ち越してしまい、そのまま含み損が拡大して塩漬け株にしてしまったという体験は、多くの人が陥る株式投資の失敗パターンとなっています。

自動売買ツールは、入力したアルゴリズムに従って淡々と機械的に売買注文を執行してくれます。

自動売買ツールはプログラムであるため、人間と違って「損切りしたくない」というような非合理的な感情を持たず、淡々と機械的に注文を執行するだけです。損切りしたくないという感情は人間の本能から発生するものですが、株式投資においてこの感情は取り返しの付かない事態を招きかねません。

淡々と機械的に売買ルールを執行する」と簡単に言いますが、実際に自分の手で実行するのは難しいものです。文字通り、機械的にルールの執行を行ってくれるのは、プログラムであるが故の自動売買ツールの強みです。

 

株の自動売買ツールを使うデメリット

株の自動売買ツールがFXと比べてポピュラーではないのは、株はFXと比べて取り扱い銘柄数が多いことと売買が活発となる取引時間が異なるという2点が大きな要因となっています。

株式投資で自動売買ツールを使うデメリットを見ていきましょう。

FXの自動売買に比べると完成度が高くない

株式投資の自動売買ツールは、FXの自動売買ツールに比べると、まだ完成度が高くないというのが現状です。株式投資の自動売買ツールがFXに比べて完成度が劣る理由は多々ありますが、第一に、株式市場に上場している銘柄数がFXの通貨ペアに比べて多過ぎる点が挙げられます。

FXの主要通貨は両手で数えられる程度しかありませんが、株式市場では東証一部に上場している銘柄だけでも2100銘柄以上に登ります。これだけ多くの銘柄があると、自動売買ツールを作成するだけでも大変です。

また、FX市場は平日の24時間市場が開いていますが、株式市場は朝9時から15時までで、しかも朝9時から10時までの時間帯に取引が集中しやすい傾向があります。

この点も、株式投資の自動売買ツールをプログラムすることを難しくしています。

株式市場はFX市場に比べて複雑であるため、株式投資の自動売買ツールはFXに比べると完成度が低くなってしまうのは仕方ないことなのです。

プログラミングの知識が必要となる

自動売買ツールを使うには、プログラミングの知識が必要になります。

例えば、マネックス証券が提供している「TradeStation」では、「EasyLanguage」という独自の言語を使って売買アルゴリズムを記述する必要があります。

システムエンジニアやプログラマーになれるほど高度なプログラミングの知識は必要ありませんが、それでもプログラミングの経験や知識が多少あるに越したことはありません。また、仮にプログラムを書けた所で、実際にその売買ルールが機能するかどうかは分かりません。

それに、もしも高度なプログラムを書けるだけで大きな利益を出せるとしたら、システムエンジニアやプログラマーの中からスーパートレーダーが多数誕生していてもいいものですが、そのような話は全く聞こえてこないのが現状です。

自動売買ツールを使うにはプログラミングができるに越したことはありませんが、プログラミングができるだけでは利益を出せるようにはならないのです。

意図しない銘柄を買ってしまう場合がある

株式投資の自動売買とFXの自動売買とを比べたときに挙げられる最大のデメリットが、意図しない銘柄を買ってしまう場合があることです。

FXの場合は、取引する通貨ペア自体が両手で数えられる程度しかないため、銘柄選びの間違いによって大きな損失を被ることはありません。

しかし、株式市場では、東証一部銘柄だけでも2100以上の銘柄があります。日経平均採用銘柄だけに絞り込んだとしても225銘柄に上ります。これだけ銘柄数が多いと、自動売買ツールが意図しない銘柄を買ってしまうことも起こり得ます。

特に最悪なのが、流動性が低い銘柄を買ってしまうケースです。売買代金が小さく流動性が低い銘柄は、買った瞬間に5%から10%の含み損となることも少なくありません。

自動売買ツールがどれだけ機械的に注文を執行してくれたとしても、このような銘柄を取引してしまうと、買った瞬間に含み損となり、買った瞬間に損切り注文が発動するということも起こり得ます。

 

場を見れないサラリーマンの味方!?自動売買注文とは

株の自動売買ツールの精度も上がってきていますが、ネット証券のツールも進化を遂げており、自動売買注文も便利になってきています。

場を見ることができないサラリーマンが使いこなすべき自動売買注文を見ていきましょう。

逆指値注文

逆指値注文は、最もよく使われている自動売買注文です。株式投資を手掛ける際には、絶対に使いこなさなければいけない注文となります。

逆指値注文とは
「株価が何円以下(何円以上)になったら、○○という注文を出す」という条件付きの注文

逆指値注文は、損切り注文を出す際に最もよく使われており、前日の夜に逆指値注文を出しておけば、翌日に株価が暴落した場合であっても損失を限定することができます。

現在、逆指値注文は、ほぼ全てのネット証券で使うことができます。

株式投資で継続して利益を出すためには必ず使うことになる注文であるため、逆指値注文ができない証券会社では取引すべきではありません。

上の図は、ある銘柄を保有していたときに、「305円以下になったら、成り行きの売り注文」を出すという逆指値注文を出していた場合のものです。場を見ることができなくても、逆指値注文を出しておくことによって、大きな値下がりに備えることができます。

指値注文

指値注文とは
「何円になったら買う(売る)」という価格を指定した注文
指値注文に対しては、その場の価格で即決する成行注文がある

指値注文は、エントリーもしくは利益確定をするために使われます。

現在の株価が1000円の銘柄があったとして、900円まで下がったら買いたい場合
「900円で買い」の指値注文を出しておく

現在保有している1000円の銘柄を、1100円になった時点で売りたい場合
「1100円で売り」の指値注文を出しておく

上記例のように、場を見られなくても、指値注文をあらかじめ出しておくことによって、場中に意図する価格に到達した際には注文を執行することが可能となります。

上の図は、前日終値に627円で引けた銘柄に対して、翌日に600円まで下がったら買い注文が入るように、「600円の指値買い注文」を入れた場合のものです。場を見ていなくても、600円まで下がった所で買い注文が発動して、所望の価格で買うことが可能となります。

OCO注文

多くの証券会社では、損切りのための逆指値注文と、利益確定のための指値注文を同時に出すことができません。

例えば、1000円で買った銘柄を保有しているときに、950円まで下落したら損切り、1100円まで上がったら利確したい場合でも、逆指値注文(損切り)と指値注文(利確)のどちらかの注文しか出せないのです。

OCO注文とは
指値注文と逆指値注文を同時に出すことができる

OCO注文は、ライブスター証券マネックス証券など一部のネット証券でしか使えませんが、場を見られないサラリーマンにとっては非常に便利な注文です。

上の図は、保有している銘柄に、「635円で指値売り注文、600円以下になったら成り行き売り注文」というOCO注文を出した場合のものです。

株価は指値注文を出している635円に到達せず、600円以下にまで下落したことから、600円で逆指値注文が発動することになります。もしも635円以上に達していたら、635円の指値売りが執行されていました。

IF注文

デイトレードをしたくても、マーケットが最もよく動く朝9時から10時までの時間に場を見られる環境にある人は少ないのが実情です。

場を見ながらデイトレードするほどの精度は得られませんが、IF注文を使うことで、ある程度のデイトレードは可能になります。

IF注文とは
エントリーから損切り・利確まで一括した注文を出すことが可能となる

例えば、「寄り付きでエントリーして、エントリー価格から+100円で利確、エントリー価格から-50円で損切りする」という注文を出すことができます。

IF注文は、ライブスター証券など一部のネット証券でしか使えませんが、場を見ることができないサラリーマンが軽いデイトレードをするためには必須となる注文です。

上の図は、「寄り付きで成り行き注文を出し、約定したら、エントリー価格から+15円で指値売り注文、エントリー価格から-5円で逆指値売り注文を出す」というIF注文を入れた場合のものです。

寄り付き価格の315円で買い注文が入って銘柄を買うと同時に、315円から+15円となる「330円の指値売り注文」と、315円から-5円となる「310円以下になったら、成り行き売り注文」(逆指値注文)が同時に入ります。そして、330円まで株価が上昇した所で約定されました。

 

おすすめ自動売買ツール3選

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