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【人生100年時代】サラリーマンが株式投資を始めるべき理由~成功談~

人生100年時代でサラリーマンは死ぬまで働かされる時代に?

ここ最近、サラリーマンの定年年齢を70歳まで延長するとともに、年金の支給年齢も70歳に引き上げるという声が政府内からも聞かれるようになりました。これは、日本人の平均寿命が伸びており、少子高齢化による人口減少によって年金財政が破綻寸前に陥っていることが原因です。

日本人の平均寿命は、2017年時点で、女性は87.26歳、男性は81.09歳となっており、医療技術の発達によって今後も伸びることが確実視されています。2025年には、人口ボリュームが多い団塊の世代が75歳以上の後期高齢者入りすることによって、社会保障費が激増する“2025年問題”も控えています。

直近の景気回復から賃金自体は伸びていますが、社会保障費の増大は賃金の伸び率を上回っており、2025年には社会保障費が激増することから手取り収入が圧迫されることは確実です。

仮に60歳で“早期退職”して多額の退職金を手にしたとしても、人生が終わるまでの40年余りを年金と退職金だけで過ごすことは果たして可能でしょうか?

平均寿命の伸びと人口減少という人類が未だかつて体験したことがない未曽有の変化により、これから訪れる「人生100年時代」では、死ぬまで働くことになるサラリーマンが激増することはもはや間違いありません。

人生100年時代の生き方について書かれた「LIFE SHIFT」では、この厳しい時代を生き残る上で身に付けるべきスキルとして金融リテラシーが挙げられています。

株式投資などで運用するスキルは、これからの人生100年時代を生き残る上でサラリーマンが最も身に付けなければいけないスキルになっていくことと思われます。

 

これからの時代にサラリーマンが株を始めるべき理由

株式投資というとバブル崩壊やリーマンショックなどから、リスキーで危険なイメージがあるかもしれません。

ですが、株式投資で破産する多くの人は、不勉強なままギャンブル的な投資を手掛けたことが原因です。しっかりと勉強して安全な投資を心掛ければ、株式投資で破産することにはなりません。

人生100年時代」にサラリーマンが株を始めた方がいい理由を見ていきましょう。

投資収入という2つ目の財布ができる

会社からの給与収入にだけ頼る生き方は、これからの時代には大きなリスクになります。

これからの時代はAIの発展によって多くの仕事が必要なくなり、会社の倒産やリストラがいつ起きても不思議ではない時代に突入します。多くの企業にとっても、これからのAI時代は見通しがつかないことから、社員の給料はなるべく上げたくないというのが本音です。

現に、企業は過去最高益を記録する一方で、企業の稼ぎを人件費に回す割合である労働分配率は66.2%と、過去43年で最低を記録しています。
出典:財務省(https://www.mof.go.jp/pri/reference/ssc/index.htm)

これからの時代に会社には期待できませんが、株式投資のスキルを手にいれれば、会社と株式市場という二つの収入源ができることになります。

会社からの収入がなくなったとしても、株式投資でも稼げる」状態は余裕のあるメンタルをもたらし、本業の仕事にも大きなプラスの効果をもたらすことになります。

投資を通して社会のトレンドを学ぶことは本業にも役に立つ

株式投資の勉強は、株式投資で直接利益を上げられるようになるだけではなく、社会のトレンドを学ぶための勉強も兼ねます。特に、マーケットの動向は社会のトレンドを先行することが多々あります。

家計簿アプリの「マネーフォワード」をご存知でしょうか?

「マネーフォワード」はスマホでありとあらゆる家計管理ができるスマホアプリで、キャッシュレス社会の資産管理においては欠かせないアプリです。「マネーフォワード」を手掛ける【3994】マネーフォワードは、2017年9月に東証マザーズに新規上場しています。

株式投資の勉強をしていれば、「今度、新規上場するマネーフォワードってどういう会社なんだろうか?」と調べる習慣がつくため、このような最新トレンドの情報が常に入ってきます。

株式投資の勉強をすることは、経済紙を読むよりもはるかに社会のトレンドを知る上で役に立ちます。このような習慣や勉強が、本業の仕事においても役に立つことは言うまでもありません。

投資を学ぶことは一生の趣味にもなる

人生100年時代」では老後のお金も心配の種になりますが、更に大きな社会問題になると思われるのが、老後の何十年という使い切れない時間が発生することです。

定年退職して、子育ても一段落してしまうと、いくらお金があってもやることがなく暇な時間を持て余すことになってしまいます。

現に、経済産業省が2017年に公表した「不安な個人、立ちすくむ国家」では、定年退職した高齢者の多くが、毎日ヒマを持て余してテレビを見ている生活をしている実態が見えてきます。
出典:経済産業省(http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf)

投資を学ぶ最大の理由は「お金」ですが、株式投資は一生の趣味になるという効果もあります。株式市場では、常に目まぐるしくトレンドが変化しており、飽きることは絶対にありません。

一生たしなめる知的趣味としても、株式投資を学ぶことのメリットは大きいのです。

給与所得という安定収入が保障されている

サラリーマンをやめて、投資収入だけで暮らす専業トレーダーになる人も少なくありませんが、大半は脱落してサラリーマンに戻っているというのが実態です。

サラリーマン時代に兼業トレーダーとして稼げていた人も、専業トレーダーになると稼げなくなってしまうケースが少なくありません。これはサラリーマン時代にはあった給与所得という安定収入がなくなってしまうことが大きな要因とされます。

株式投資の利益は不安定ですが、専業トレーダーは不安定な投資収入から生活費を捻出しなければなりません。この不安定感は大きな精神的負担となり、トレード成績にも悪影響を及ぼしてしまうのです。

安定した給与所得がある状況で株式投資ができるサラリーマン投資家は、投資をするには最高の環境にあります。

 

【成功談】サラリーマン投資家がマーケットから自由を手に入れた

サラリーマンをしながら株式投資をするのは簡単ではありませんが、サラリーマンという立場を上手く活用して大きな資産を築いている人も少なくありません。

今回は、サラリーマン投資家として順調に資産を増やしている、40代のサラリーマンBさんの体験談を見ていきましょう。

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私が株式投資を始めたのは2010年の春です。民主党政権時代で円高が酷く、日経平均は10000円を下回る時期も少なくありませんでした。

私は、地方都市でサラリーマンをしながら、300万円の投資資金で株を始めてみました。当時は、特にルールを決めてやっていたわけでもなく、長期投資やスイングトレードもどきの売買を繰り返していました。

そのようなでたらめのトレードでは稼げるわけもなく、1年後には-50万円の損失に。そして、東日本大震災の大暴落で更に-50万円…。

2012年以降も株式投資に給料から一定額をつぎ込み続け、アベノミクス相場の幸運も重なって一時は500万円まで資産を増やしましたが、その後はあまり上手く行かない展開が続きました。

自分自身のトレード記録を見直してみたところ、私のトレードが上手く行かない原因は短期売買にあることに気付きました。

短期売買をやめて、中長期の成長株投資と高配当株投資の2つに特化することにしました。割合としては、成長株投資と高配当株投資のそれぞれに資金の50%ずつをあてるようにしました。

成長株投資では、これから大きく上昇する可能性がある銘柄に分散投資します。投じる資金は小さくする代わりに、損切りラインを広く取ってリスク管理を行います。

2018年には、キャッシュレス化で大きく上昇すると期待して買っておいた【4847】インテリジェントウェイブが大きな上昇となりました。インテリジェントウェイブは、クレジットカード決済のシステム開発を手掛けている企業です。

キャッシュレス化は働き方改革などでも注目されるテーマになると思っていたため、インテリジェントウェイブが500円を割った所で買いました。

2018年2月に500円で買い集めたものの、3月には下げて一旦損切りとなりましたが、再度上昇したため、3月中に500円前後で再び買い集めました。

その後、インテリジェントウェイブは徐々に上昇していき、ちょうど約2倍となる1000円で買い玉の半分を利益確定。更に上昇することを期待していましたが、残念ながら800円まで下げた所で全ての玉を決済しました。

2018年は、インテリジェントウェイブを始めとするキャッシュレス決済関連銘柄が大きく上げたため成長株投資は大きなプラスとなりましたが、高配当株投資はややマイナスとなりました。トータルでは、年間350万円ほどの利益を上げることができました。

 

株式投資で成功したサラリーマン

株式投資で成功したサラリーマン投資家を見ていきましょう。

いずれも成功したサラリーマン投資家に共通しているのは、サラリーマン時代の給料の多くを株式投資に投じている点です。給与所得というサラリーマンの強みを生かすことがサラリーマン投資家として成功するカギであると言えそうです。

ダルさん

ダルさんは宮崎県在住の投資家で、サラリーマンだった20代には、10万円の資金を株式投資で1億円にしたことで知られます。

サラリーマン時代から成長株投資(バリュー投資)を手掛けおり、サラリーマン投資家にとって最も参考になる投資家の一人です。

みねおかさん

関西在住の現役サラリーマン投資家であるみねおかさんは、2003年から株主優待目的で株式投資を始めて、2017年に資産1億円を突破しています。

中長期投資を中心に手掛けている他、配当や株主優待で生活費を浮かせて、給与所得や株の利益を全て株式投資につぎ込む姿勢は、成功したサラリーマン投資家のライフスタイルとしても参考になります。

cisさん

株式投資で230億円の資産を築き、「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」がベストセラーにもなっている伝説のトレーダーcisさんも、かつてはサラリーマン投資家でした。

cisさんのサラリーマン時代には、生活費以外の全ての収入を株式投資につぎ込んでいたことで知られています。

cisさんの人生について更に興味があれば、こちらのまとめページに詳しく書かれています。