投資顧問検証NAVI|信頼性や稼げる度から比較
ブログ

【初心者必見】ネット証券で株を購入する方法!実際の取引で買い方を徹底解説

株を買う前に知っておきたい基本知識

株はどうやって買うの?

株は証券会社を通して買います。そのため、株を買うには、証券会社に口座を開設しておく必要があります。

証券会社で株を買う」と聞くと、銀行から預金を下ろすような感じで、証券会社の倉庫に平積みになっている株券を買うイメージを持つかもしれませんが、これは正しくありません。証券会社は、「株を買いたい人」と「株を売りたい人」の株式取引の仲介をするに過ぎません。

証券会社から株を買っているように思えますが、証券会社を通して株を売りたい人から株を買っているのです。このように、株を買う際には、常に「株を売ってくれる相手」が存在します。

株式投資は心理戦であるということは聞いたことがあるかと思いますが、その背景にはこのような構造があります。いずれにせよ、株を買うには証券会社に口座を開設しておく必要があるということを抑えておきましょう。

いくらあれば株は買えるの?

株は1株からは買えません。例えば、2019年2月現在【7203】トヨタ自動車の株価は約6,600円となっていますが、1株6,600円で買うことはできません。

株を買うには、最低限のまとまり株数(「単元株数」と呼びます)を1口単位として買うことになります。トヨタ自動車の単元株数は100株であるため、2019年2月現在、トヨタ自動車の株は66万円あれば買うことが可能です。

任天堂やファーストリテイリングなどの一部の大型株を除くと、100万円あれば東証に上場している98%以上の銘柄を買うことが可能となっています。ちなみに、東証で株を買うのに最も資金が必要となる銘柄は【6861】キーエンスで、単元株価は約620万円となっています。

資本金が100万円あればほぼ全ての銘柄を買うことが可能となり、約620万円以上あれば東証に上場している全ての銘柄を買うことができると抑えておきましょう。

おすすめの証券会社は?

証券会社には、店舗型の総合証券ネット証券の2種類がありますが、総合証券は手数料が非常に高いため個人投資家はネット証券一択となります。

初心者におすすめのネット証券会社を3社見ていきましょう。

 

SBI証券

SBI証券は手数料が安く、無料チャートツール「HYPER SBI」が使えるなど、初心者に最もおすすめしたいネット証券です。

https://www.sbisec.co.jp/ETGate

 

楽天証券

楽天証券はSBI証券と並んで初心者におすすめのネット証券です。手数料はSBI証券と同価格帯となっていますが、無料チャートツール「マーケットスピード」は「HYPER SBI」と比べるとやや機能面で劣る点がネックとなります。

https://www.rakuten-sec.co.jp/

 

ライブスター証券

ライブスター証券は、ネット証券の中でも手数料が最安値で、無料注文ツール「livestar R」は無料ながら他社の追随を許さない高機能となっています。上級者におすすめのネット証券です。

https://www.live-sec.co.jp/

株を買う4Step

Step1 SBI証券の口座にログインして、「HYPER SBI」をインストール・起動する

SBI証券(https://www.sbisec.co.jp/ETGate)のサイトにアクセスして、画面右側の「お客様サイトへログイン」にユーザーネームとパスワードを入力して口座にログインします。

 

ログイン後、画面上部の「ツール・アプリ」をクリックしてから、「HYPER SBI」をダウンロード・インストールします。

 

 

HYPER SBI」をインストール後に起動して、ユーザーネームとパスワードを入力してログインします。

 

 

Step2 口座に入金する

株を買う前に、必要な資金を口座に入金しておく必要があります。口座に入金するには、SBI証券にログイン後、サイトの上部右側にある「入出金・振替」をクリックします。

住信SBIネット銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行を始め「即時入金」が可能なネット銀行が一覧で表示されます。いずれも手数料は無料で、入金は即座に反映されます。

自身が使っているネット銀行を選んで、口座に必要な資金を入金しましょう。

Step3 「HYPER SBI」で銘柄の注文画面を出す

Step1で起動した「HYPER SBI」の上画面にある「個別銘柄」をクリックします。

個別銘柄の情報画面が出てくるので、画面上部の「銘柄/コード」にトヨタ自動車の銘柄コードである「7203」を入力してからエンターキーを押すか、横にある「検索」ボタンを押します。

株価の詳しい情報や板など、トヨタ自動車の銘柄情報が表示されました。右画面からはトヨタ自動車のチャートやニュースも見ることができます。

Step4 「HYPER SBI」から注文を出す

トヨタ自動車の株を100株、成行で買う注文を出してみましょう。

HYPER SBI」の中段の画面から、「新規注文」タブをクリックします。「現物」であることを確認したら、画面右側のオレンジ色の買い注文の株数の欄に「100株」と入力して、「成行」タブをクリックします。

最後に、「買確認」ボタンをクリックして、注文内容を確認すると、注文完了となります。

 

株を買うときに抑えておくポイントを解説!

銘柄って?

銘柄とは、一言で言うと企業のことです。株式市場では企業のことを「銘柄」と呼びます。

東京証券取引所では、各銘柄には4ケタの証券コードが割り当てられています。例えば、トヨタ自動車は7203ソニーは6758三菱UFJ銀行は8306となっています。

証券コードは業種ごとに割り当てられており、

食品企業…2000番台
機械・電機系企業…6000番台
自動車企業…7000番台

などのようになっています。株式投資においては、取引する銘柄を選ぶことは非常に重要な要素になります。

価格って?

各銘柄には1株当たりの価格(株価)が付いています。株価は市場が開いている間はほぼ常に変動しています。

買った価格よりも高く売ることができれば利益が出る一方、買った価格よりも安い価格で売ることになると損失になります。

株式投資においては、価格の変動幅(ボラティリティー)が大きい銘柄ほどハイリスク・ハイリターンとなり、変動幅が小さいローリスク・ローリターンの銘柄はディフェンシブ銘柄と呼ばれます。

初心者は、食品やインフラ株といったディフェンシブ銘柄から手掛けるのが無難となります。

株数って?

株を買う際には、「どの銘柄を何株買うか?」を決めて注文を出す必要があります。株は1株からは買うことはできず、単元株数を1口として買うことになります。

2018年10月から、東証の全ての銘柄の単元株数は100株に統一されています。なお、一部の証券会社では単元株数に満たなくても株を買える「ミニ株」というサービスも用意されています。

株式投資においては、「どの銘柄を買うか?」という銘柄選びも重要なことですが、「何株買うか?」というリスク管理も非常に重要です。

いきなり全ての資金を1銘柄につぎ込むのはリスクが高いためやめておきましょう。目安としては、1銘柄につぎ込む資金は最大でも総資金の50%までに留めておくと安全です。

成行注文と指値注文の違いって?

株を買うために出す注文には、成行注文指値注文の2つがあります。

成行注文
株をその価格ですぐに買う注文。成行注文を出せば、その瞬間の価格で買うことができる。

指値注文
価格を指定して買う注文。現在の価格よりも安い価格で指値注文を出すと、すぐには注文が執行されないが、有利な価格で約定できることがある。

成行注文と指値注文はどちらがいいということはなく、両方の注文を使い分けていくことが重要です。

利益確定・損切りするには?

買った株の価格が上昇すると、含み益が発生します。含み益を現実の利益にするには、その株を売る必要があります。株を売って利益を確定することを「利益確定」や「利食いと言います。

一方、買った株が下落すると、含み損が発生します。含み損が発生しても持ち続けていると、更に下落して含み損が大きくなってしまう可能性があります。含み損を損失として確定することを「損切りと言います。

利益確定をして利益を手にする場合も、損切りして損が小さい内に逃げる場合も、買った株は売る必要があるということを抑えておきましょう。