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【若者必見】20代におすすめの資産運用は?人生100年時代を生き抜く人生戦略を考えよう

20代は年金が貰えない?今の若者を襲う人口減少社会の脅威

人手不足から就活戦線が超売り手市場になるなど、昨今、20代の若者にとって景気の良いニュースがたくさん流れてきています。「超売り手市場で仕事なんていくらでもあるから、資産運用なんて学ぶ必要がない!」と思考停止していませんか?

確かに、今現在の日本の景気は好調で、少なくとも2020年東京オリンピックまで好景気は続くものと考えられます。

しかし、問題はオリンピック後にあります。オリンピックの祭りが終わると、日本経済は人類が未だかつて体験したことのない人口減少社会かつ高齢化社会を迎えることになります。

特に、2025年には、人口ボリュームが多い団塊の世代が後期高齢者入りする「2025年問題」によって、社会保険料医療費が増大することが確実です。

また、年金財政は既に持たないことが確実であることから、日本政府は定年退職・年金支給開始年齢を70歳まで引き上げを検討しているというニュースも好景気の陰で流れてきています。

これからの日本では、いくら企業が給料を上げても、社会保険料で天引きされてしまうため、手取りや可処分所得は増えない社会に突入していくことが確実です。また、今の20代が年金を貰えるようになる頃には、年金支給年齢が80歳まで引き上げられていても不思議ではありません。

日本が先送りし続けてきた少子高齢化・人口減少は、20代の人生に容赦なく襲い掛かってくるのです。そこで、これからの厳しい時代を生き抜いていくためにおすすめしたいのが、若い内から資産運用のスキルを磨いておくことです。

 

20代から資産運用を始めるメリットは?

20代の若い内から資産運用を始めるメリットには多くのものがあります。

特に、お金がない若い内に資産運用を経験しておくことで、お金を持ってから大きな失敗をしにくくなる点には大きな価値があります。

若い内に資産運用を経験しておくことは、将来お金を稼げるようになったときに大きな差となって現れます。

資産運用のスキルが身に付く

株式投資を始めとする資産運用のスキルは、経験がモノを言う部分が非常に大きいです。

かの有名な投資家ウォーレン・バフェット氏は11歳から投資を始めており、日本でも村上ファンドで知られる村上世彰氏は小学3年生から投資を始めています。

投資を始めるのが早ければ早いほど有利であるというのは著名投資家に限りません。逆に、投資の経験が一切ないまま年を重ねてしまい、退職金を貰ってから株式投資を始めて、一瞬で退職金を融かしてしまう高齢者は後を絶ちません。

資産運用においては、経験を積めるというだけで、若さは強力な武器になるのです。また、高齢者が退職金を融かしてしまったら、やり直しがききませんが、若い内はいくらでも失敗してやり直すことができます。

複利の力を享受できる

20代の若い内から資産運用を始める利点としては、経験が積めることに加えて、複利の力を享受できるようになることが挙げられます。

複利とは
元本に付いた利子に、さらに利子が付くことによって雪だるま式に資産が増えていくもの。
かのアインシュタインが人類最大の発明だと絶賛した。

例えば、100万円を毎年5%で10年間運用すると150万円になりますが、利子を含めた複利5%で10年間運用すると162万円になります。

20代の若い内にはまだ資産の元本が多くないため複利の力を享受することは難しいですが、20代から資産運用の経験を積んでおけば、30代や40代から複利の力を享受することが可能になってきます。

複利の力を享受できるようになるには、資産運用を20代の若い内から始めることが重要です。

複数の収入チャネルを持つことで自由なキャリアに繋がる

20代の若い内から資産運用の経験を積んでおくことで、30代以降には複数の収入チャネルを持つ人生を送ることが可能になります。本業の給与収入と投資からの収入の二つのサイフがあると、人生にゆとりがもたらされます。

将来のキャリア形成においても、「高収入だけどあまりやりたくない仕事」と「普通の収入だけどやりたい仕事」を選ぶことになった際に、投資でも収入を得られるなら、迷わずに後者を選ぶことが可能となります。

また、将来的に独立することになったとしても、資産運用からもたらされる収入があるのとないのとでは大違いです。

資産運用は本業に支障を与えない範囲でやることが大切と言われることがありますが、これからの時代は、むしろ本業との相乗効果を期待して資産運用のスキルを磨いておくべきなのです。

資産運用の勉強を通して社会について学べる

資産運用について勉強するようになると、必然的に社会のトレンドや政治・経済へのアンテナが鋭くなります。

例えば、株式投資について勉強することになると、働き方改革やAI、IoT、自動運転、電気自動車といった最新トレンドについて嫌でも学ぶことに繋がります。

マーケットの反応は日経新聞や経済誌に載る情報よりも一足早いため、資産運用の勉強は社会のトレンドを知る上で、日経新聞や経済誌を読むよりも圧倒的に効果的です。

そして、このような習慣が本業にプラスの影響を与えないはずがありません。

資産運用は難しく、利益を出せるようになるまでには一定の時間が掛かります。ただ、資産運用を学ぶことには社会のトレンドを知れるというメリットがあるため、資産運用で結果が出るよりも先に本業に良い影響を及ぼす場合が少なくありません。

 

現代の20代のお金や人生事情は?

就活市場は超売り手市場と言われるものの、各種統計を見てみると、現代の20代を取り巻く厳しい環境が見えてきます。

平均年収や手取り、貯金、結婚、労働時間といった現代の20代のお金と人生事情を見ていきましょう。

20代の金銭事情って?

国税庁の「民間給与実態統計調査(平成29年度)」によると、

  • 20代前半の平均年収は262万円
    (男性は平均279万円、女性は平均243万円)
  • 20代後半の平均年収は361万円
    (男性は平均393万円、女性は平均318万円)

となっています。
※出典:[PDF]国税庁

このデータから、社会保険料・年金、所得税・住民税を差し引いた手取り年収を概算してみると、20代前半は約220万円前後、20代後半は約300万円前後となります。

ボーナスが3ヶ月分とすると、20代前半の手取り収入は約14.6万円、20代後半の手取り収入は約20万円となります。

また、金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](平成30年)」によると、20代の貯蓄額は平均128万円、中央値は5万円となっています。
※出典:金融広報中央委員会

20代の人生事情は?

現代の20代を取り巻く結婚事情や労働時間について見ていきましょう。

「平成27年国勢調査」によると、20代前半男性の未婚率は94.8%、20代後半男性の未婚率は72.5%となっています。
一方、20代前半女性の未婚率は90.9%、20代後半女性の未婚率は61.0%となっています。
※出典:[PDF]総務省

平成27年の平均初婚年齢は夫が31.1歳、妻が29.4歳となっており、20代で結婚する人は少数派になっているようです。

20代の労働時間に関する統計は特に見当たりませんが、20代も他の世代と労働時間が変わらないとすると、正社員は年間2026時間、パートタイム労働者は年間1033時間となります。
※出典:[PDF]厚生労働省

20代の会社員は月に換算すると168時間、週42時間程度働いている計算になります。

 

20代から資産運用を始めるのは現実的に難しい

20代から資産運用の経験を積んでおけば将来に有利に働くことは間違いないですが、20代から資産運用を始めるのは難しいのが現実です。

お金と時間という観点から、20代で資産運用を始める難しさを見ていきましょう。

お金の問題

20代前半の平均手取り額は月15万円前後となっています。1ヶ月に15万円の手取り収入では、家賃に食費、その他生活に必要なモノ、趣味や交際費に使っただけでなくなってしまいます。20代前半では、資産運用や貯金に充てられるのは精々月1万円が御の字といった所です。

20代後半になっても手取り収入は20万円前後に過ぎません。やはり、家賃や食費、趣味や交際費に使ってしまったら、資産運用するのに十分な額は残りません。

1万円からでも資産運用を始めることは可能ではありますが、仮に1万円で10%の利益を得ても1000円にしかならず、これではモチベーションを保つのが難しいという問題が出てきます。

20代から資産運用を始めるには、ボーナスを充てられるかどうかがポイントになってきそうです。

時間の問題

資産運用のスキルを磨くには、ある程度のまとまった時間を投資する必要が出てきます。目安としては、最低でも1日30分以上の時間は確保しておきたい所です。しかし、20代はまだ仕事に慣れておらず、まとまった時間を確保することも難しいのが実情です。

20代から資産運用できるほどの給料を貰える人も中にはいますが、そのような仕事は必然的に激務となるため、資産運用の勉強をするためのまとまった時間が確保できないという問題が出てきます。

かといって、資産運用の勉強をするために、本業や本業のスキルに関わる自己投資が疎かになってしまっては本末転倒です。20代から資産運用を始めるには、お金よりもむしろ時間の制約がネックになるかもしれません。

 

20代から資産運用の経験を積んでおけば、どんな未来が待ってるの?

20代が資産運用を始めるには、お金と時間という二つの厳しい制約を乗り越える必要があります。

では、厳しい道のりを乗り越えて20代の若い内から資産運用のスキルを身に付けておけば、未来ではどのような生活が待っているのかを見ていきましょう。

お金に余裕が出てくる30代以降に2つ目のサイフができる

給料がまだ少ない20代の内は、資産運用のスキルを身に付けても、それほど大きな効果が実感できません。しかし、給料が増えてくる30代以降になると、資産運用のスキルは心強い味方となってくれます。

給与収入の他に2つ目のサイフができるとイメージすれば分かりやすいかと思います。

多くの人は、給与収入から生活費として使って残ったお金の中から、将来の子供の教育費やマイホームのための資産形成をすることになります。

30代になって2つ目のサイフができていると、給与収入は全て生活費に充てて、資産形成は2つ目のサイフである資産運用でまかなうことができるようになります。

給与収入を全て生活費に充てられるようになるため、生活の質は目に見えて上がります。また、それでかつ資産運用から得られる収入が本業の収入を超えることも十分にあり得ます。

具体的に資産運用ではどの位稼げるようになる?

20代に資産運用のスキルを身に付けておけば、30代以降にはどの位稼げるようになるでしょうか?

これは20代で身に付けてきた資産運用のスキルの種類によって異なりますが、最もハイリターンが期待できる株式投資のスイングトレードや成長株投資のスキルを身に付けてきた場合について考えてみましょう。

株式投資のスキルを20代の内から身に付けておけば、1日1時間程度の作業で年率50%以上のリターンを稼ぐことも可能となります。

具体的には、200万円のお金を資産運用するとしたら年に100万円の副収入が得られる計算となります。更に、資産運用で扱うお金は複利で増えていくため、ほんの数年も経てば資産運用から得られる収入が本業の収入を上回ることもザラにあります。

そして何よりも大きいのは、会社ならリストラされることもありますが、資産運用のスキルは一度身に付けてしまえば一生ものである点です。資産運用のスキルを20代に苦労して身に付ければ、そのリターンは一生に渡って保障されるのです。

 

20代が少額から始められる資産運用って?

20代が少額から始められる資産運用の種類について見ていきましょう。

この中でもおすすめしたいのは、株式投資ロボアドバイザーです。資産運用を学ぶ時間があるなら株式投資を、時間があまり取れないならロボアドバイザーを始めて見るとよいでしょう。

株式投資

株式投資は、資産運用としては最もポピュラーなものです。

20代が身に付けるべき投資手法としては、短期売買で大きなリターンが狙えるスイングトレード、長期投資で大きなリターンが狙える成長株投資、ローリスク・ローリターンの高配当株投資などがあります。

なお、短期売買の代名詞であるデイトレードはリスクが高く、また本業と両立できないためやめておきましょう。

株式投資は少額からはできないと思うかもしれませんが、東京証券取引所はより多くの個人投資家が投資しやすい環境整備に力を入れており、現在は少額からでも多くの銘柄に投資できる環境が整っています。

例えば、メガバンクの【8306】三菱UFJの株6万円から投資することが可能です。

20代が初めて口座を開く証券会社としては、ネット証券大手の「SBI証券」(https://www.sbisec.co.jp/ETGate)がおすすめです。

SBI証券は手数料が安く、優良チャートツール「HYPER SBI」が条件次第で無料で使用できます。

また、株式投資は初心者がいきなり利益を出すのは難しいため、初心者であっても利益を出しながら多くのことが学べる投資顧問サービスの利用を検討してみることをおすすめします。

FX

為替取引のFXは最大25倍のレバレッジを効かせられるため、少額から始められる投資として人気となっています。

とはいえ、初心者がいきなり25倍のレバレッジを効かせて取引するのは非常に危険です。初めの内は、慣れるためにレバレッジはほとんど掛けずに始めましょう。

FX市場は株式市場と違って深夜も開いているため、仕事から帰ってきてから場を見ることができます。そのため、株式投資よりも仕事との両立が容易です。

FX口座を開くとしたら、世界第二位のFX取引量を誇る「DMM FX」(https://fx.dmm.com/)をおすすめします。

業者によっては口座を開くだけでリスクのあるFX業者も存在しますが、DMM FXは大手のFX業者であるため安心です。

仮想通貨

仮想通貨は、2017年から2018年初めに掛けてはバブルとなり人気の投資となっていましたが、2018年にバブルが弾けてからはリスクが大きい投資になってしまっています。

ただ、これから仮想通貨の人気が再燃することも考えられるため、仮想通貨取引所に口座を開いておいてもいいでしょう。

仮想通貨取引所としては、大手の「GMOコイン」(https://coin.z.com/jp/)がおすすめです。

仮想通貨取引というと、マウントゴックスやコインチェックから巨額の仮想通貨が流出したというニュースでセキュリティが心配になるかと思いますが、「GMOコイン」は東証一部上場企業のグループ会社であり、セキュリティ面は盤石となっているため安心できます。

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーは、まだ登場したばかりの注目サービスであり、AIが自動で資産運用をしてくれるというものです。

資産運用のスキルがなくてもAIが自動で運用してくれる手軽さがある一方で、手数料はやや高くなっており、またAIに運用してもらうため自分自身の資産運用スキルが身に付かない点はデメリットとなります。

ただ、資産運用の勉強をする時間が取れない社会人にとっては、非常に有益なサービスであることに違いありません。

ロボアドバイザーサービスとしては、大手の「ウェルスナビ」(https://www.wealthnavi.com/)がおすすめです。

ウェルスナビは、5種類のリスク許容度の中から1つを選ぶだけで簡単に投資ができる手頃さが魅力となっています。

 

【結論】これからの日本で20代がするべき投資とは?

資産運用のスキルを若い内から身に付けておくと将来的に大きな利益が得られるようになるとはいえ、やはり20代の内は本業で稼ぐための自己投資を第一に考えることが重要です。本業あっての資産運用なのであって、本業を疎かにしては本末転倒です。

ただ、これからの人口減少時代には、給与による手取りが上がることは残念ながら望めません。高齢化の進展による社会保障費の増額は、今後も日本人の給与収入を蝕み続けることは確実です。

今年の10月には消費税が10%まで引き上げられますが、政府内では早くも15%以上へ向けた次なる消費税引き上げの話が浮上しています。また、年功序列・終身雇用も崩壊しており、会社からの給料が重要であるとはいえ、会社だけをあてにして生きることにはリスクを伴うことも事実です。

これからのサバイバルの時代には、まず第一に本業で稼ぐための自己投資をしつつも、若い内から資産運用のスキルも鍛えておくことが基本戦略になってくると考えられます。

人生100年時代について書かれてベストセラーになっている「LIFE SHIFT」の中でも、人生100年時代を生き抜くためのスキルとして金融リテラシーが挙げられています。

20代という若さを最大限に生かして、自分の手で明るい未来を勝ち取っていきましょう。