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大学生は株式投資を始めよう!大学生活と株式投資を両立するポイントは2点だけ

大学生は株式投資を始めよう!大学生活と株式投資を両立するポイントは2点だけ

大学生が「投資を始めてみようかな?」と言うと、多くの大人は「投資は危険だ!」「若者がやることじゃない!」などと反対し、周りの同級生も「株をやるなんて早過ぎる」と冷めた態度を取ることが少なくありません。

バブル崩壊のときの苦い記憶がまだ脳裏に残っているため、「投資」という言葉を聞いただけで、思考停止して「危険だ!」と反応する日本人は少なくないのが実態です。

投資は危険だから、大学生は投資なんかするものじゃない」と言う人達の意見は常識的な意見のように思われますが、それは果たして本当なのでしょうか?

常識は時代の移り変わりとともに変わっていくものです。

特に、昨今は人生100年時代の到来により、企業の定年年齢が70歳に引き上げられ、年金支給開始年齢も70歳からになりそうだというニュースは度々耳にしていることかと思います。70歳で定年退職するとしても、100歳で死ぬまでの30年間を退職金と年金だけで生き延びることは厳しそうだということは、ちょっと考えて算数ができれば分かることです。

安倍政権が進める「働き方改革」でも参考意見を求められたリンダ・グラットン氏の著書「LIFE SHIFT」では、人生100年時代を生き延びるためには若い内から金融リテラシーを身に付けておく必要性が強調されています。

※出典:Amazon

若者に投資を勧めているのは、リンダ・グラットン氏のような世界的に影響力のある人物だけでなく、世界的な経営コンサルタントである大前研一氏や、かつてライブドアを創業し現在も多方面で大活躍している堀江貴文氏も同様です。

これからの大学生は、昭和脳をアップデートできない時代遅れな人達に足を引っ張られるのではなく、自分の人生をどうしたいのかを自分の頭で考えていくことが大切です。

 

【投資のススメ】株式投資が大学生におすすめの理由

投資は経験がモノを言うため、始めるのが若ければ若いほど有利な人生を送ることができます。投資には色々とありますが、大学生には特に株式投資がおすすめです。

大学生が株式投資を始めるべき理由を見ていきましょう。

株式投資のスキルは一生モノ

ネットニュースの経済面に目を移してみると、退職金を株式投資で融かしてしまった人の話や、スルガ銀行の不正融資問題で1億円以上の借金をしてしまった人の話などが目に入ってくることかと思います。

実は、投資で大損したり、借金を背負ってしまったりする人達には、ある共通点があります。それは、退職金などの大金を手にするまでに、投資の経験を一度も積んでこなかったということです。

しかし、その一方で、投資のスキルは一度身に付けてしまえば一生モノのスキルになります。なぜなら、人間の行動原理は変わらないためです。かつてのオランダのチューリップバブルから、1980年代の日本のバブル経済、2000年のITバブルに至るまで、投資における群集心理の根本は変わりません。

だからこそ、一度でも投資に必要な特有の思考やスキルを身に付けてしまえば、一生モノのスキルとして役に立つことになるのです。

株式投資は少額から始められる

投資は投資でも、不動産投資を始めるサラリーマンが増えています。しかし、不動産投資をするには、多額の借金をする必要があります。

人口減少が進む日本の中で唯一不動産投資をする価値があるのは、一極集中が続いて人口が増えている東京首都圏に限られます。しかし、東京首都圏のマンション価格は平均6,000万円に達しているため、借金をしなければ不動産投資に参加することすらもできません。

また、不動産投資は大きなリスクを背負う必要がありますが、スルガ銀行レオパレス21の問題に巻き込まれてしまい、1億円以上の借金を抱えることになってしまった人もいます。

当然、まだ学生である大学生には銀行はお金を貸してくれないため、大学生が不動産投資を始めることはできません。

一方、株式投資は不動産投資とは違い、少額から始めることができるため、大学生でも気軽に始めることができます。

東京証券取引所は個人投資家が投資しやすい環境を整備しており、現在では100万円の資金があれば日本株の98%以上の銘柄に投資することが可能です。

つみたてNISAが始まった

大学生の中には、昨今人気となっている仮想通貨投資を手掛ける人も少なくありません。しかし、仮想通貨バブルは2018年に崩壊してしまいました。しかも、仮想通貨の利益は雑所得になるため、最高税率は55%と非常に高額です。仮想通貨投資で億り人になったとしても、利益の半分以上を国に取られてしまうのです。

一方、株式投資は、国も推奨する投資であるため税率が優遇されており、株式投資で出した利益は一律で20%課税となっています。

また、大学生にとっては嬉しいことに、2018年からは「つみたてNISA」という制度が始まっています。この制度を使えば、年間40万円の投資枠で出した利益が20年間に渡って非課税となります。

つみたてNISAは、長期の資産運用に特化した投資優遇策であり、大学生のために創設された国からのボーナスのようなものです。

経済やトレンドについて学ぶことは就活にも役立つ

株式投資を勉強すると、経済ニュースや社会のトレンドについて学ぶ機会が圧倒的に増えます。大学生の中には、就活対策として経済新聞や経済ニュースをチェックしている学生も少なくないことかと思われます。

しかし、経済新聞や経済ニュースに載る記事には、タイムラグがあることが少なくありません。例えば、90年代の初めに日本のバブル経済が崩壊したときには、日経新聞を読んでいたらバブル崩壊には気付けなかったというのは有名な話です。

一方、株式市場はニュースが出たその瞬間に反応するため、株式投資を通して経済やトレンドを学んでいると、必然的に社会の最先端トレンドに触れ続けることになります。

このような投資脳を身に付けておけば、就活で役立つだけでなく、社会に出てからもバリバリ活躍できるようになることは言うまでもありません。

株式投資を学ぶメリットは、投資から直接得られる利益だけではないのです。

投資は若く始めれば始めるほど有利になる

投資を若く始めることで、複利の恩恵を受けることができるという大きなメリットがあります。例えば、100万円を年率5%で10年間運用しても162万円にしかなりませんが、30年間運用すれば432万円になります。

また、若い内に投資経験を積んでおくことで、将来的に投資詐欺に遭うリスクも大きく減らせます。投資を始めると誰もが一度は失敗しますが、運用資金が小さい大学生や20代の内に失敗を経験しておけば、被害額が小さくなることも大きな恩恵です。

その他にも、投資を若く始めることで享受できる利益は数え切れません。

もしかしたら、「大学生が投資なんてするもんじゃない!」と反対する大人たちの多くは、若くして投資経験を積める環境にある大学生の若さに嫉妬しているのかもしれません。

 

【準備】大学生が株式投資を始めるために必要なもの

大学生が株式投資を始めるために準備しておく必要があるものを見ていきましょう。
具体的には以下が必要となります。

  • ネット証券を開設するためのマイナンバーと身分証明書
  • 投資資金100万円
  • 投資をするためのパソコンかスマートフォン

ネット証券口座の開設

株式投資をするには、証券会社に口座を開設する必要があります。証券会社には店舗型の総合証券と、手数料が安いネット証券の2種類があります。

今の時代に手数料が高い総合証券を選ぶメリットはほとんどありません。必ず、ネット証券を開設するようにしましょう。

なお、ネット証券を開設するには、マイナンバーカード(通知カードで可)と運転免許証などの本人確認書類を用意しておく必要があります。ネット証券の口座を開設するだけなら、手数料などは一切掛からないため、安心して開設しましょう。

ネット口座を開設しても何一つデメリットが生じません。主要ネット証券の口座は全て開設しておき、各ネット証券を実際に使ってみて、使いやすさを比べてみると良いでしょう。

大学生におすすめなのは、大学時代はSBI証券で株式投資に慣れておき、社会人になったら注文用のライブスター証券とチャート・情報用のマネックス証券を使い分けていくことです。

大学生におすすめのネット証券ランキング

第1位:SBI証券(https://www.sbisec.co.jp/ETGate)

SBI証券は、ネット証券の中でも手数料が安く、無料チャートツール「HYPER SBI」も使えるなど、大学生に限らず初心者には最もおすすめのネット証券です。

 

第2位:ライブスター証券(https://www.live-sec.co.jp/)

ライブスター証券は、ネット証券の中で最安値の手数料が魅力的です。場を見ていなくても注文を出せるIF注文OCO注文を使うことができるため、社会人になってからお世話になることが多くなります。

 

第3位:マネックス証券(https://www.monex.co.jp/)

マネックス証券は、手数料は高いため普段使いの証券会社には不向きですが、プロ御用達の有料チャートツール「マーケットライダープレミアム」が使える他、外国株の取扱数もネット証券の中では随一となっています。

投資資金

株式投資をするには、銘柄を買うための資金が必要となります。必要な資金の目安としては、100万円あれば上場銘柄の98%以上を買うことが可能になります。

そのため、投資資金は100万円欲しいところですが、その半分の50万円からでも始められないことはありません。最低でも50万円、できれば100万円が大学生の投資資金の目安となります。

ただし、もしも投資資金が100万円以上あったとしても、投資に慣れるまでは100万円を上限にすることを推奨します。

大学生に限らず、投資を始めたばかりの初心者は必ず失敗します。失敗したときの被害をできるだけ小さくするためにも、経験がない大学生が始めるべき投資金額は50万円から最大100万円です。

パソコン・スマートフォン

株式投資をするには、パソコンスマートフォンが必要になります。スマホだけでもできなくはないですが、本気で株式投資を手掛けるのであれば、パソコンを用意することを推奨します。

スマホでは、チャート画面が小さく、情報収集するにも大きな手間が掛かってしまいます。単に注文するだけならスマホでも問題ありませんが、チャートを見たり、情報収集したりするには、パソコンを使うことにより生産性が格段に上がります。

また、データを取るための表計算ソフトや売買日記を書くための文書ソフトを使うにしてもパソコンの方が圧倒的に有利です。売買日記や資料を印刷して勉強するためには、パソコンと一緒にプリンターも欲しいところです。

 

【文武両道】大学生活と株式投資を両立するポイント

大学生が株式投資のスキルを身に付けると、長い人生の中で非常に役に立つとはいえ、株式投資だけに集中して学業や就活を疎かにしてしまうのは非常に危険です。

大学生活と株式投資を両立するためのポイントを見ていきましょう。

学業を疎かにしない

若い内に株式投資のスキルを身に付けておくことが役に立つとはいっても、それはあくまで本業があっての話です。大学生がまずやるべきことは、社会でお金を稼げる手段を確立することであり、それはつまり学業就活です。

株式投資のスキルがちょっと付いてくると、「専業トレーダーにもなれるんじゃないか?」と思うことがあるかもしれませんが、それは余りにも楽観的過ぎます。

株式投資で資産230億円を築いた伝説のトレーダーcisさんですらも、専業トレーダーになったのはサラリーマン投資家として6,000万円の資産を築いてからなのです。

株式投資に集中するあまり、学業や就活が疎かになってしまっては本末転倒であり、それではいくら投資スキルを身に付けても将来的に報われることは難しくなってしまいます。

奨学金まで投資資金に回さない

大学生に限らず、投資は余裕資金で行うことが絶対的な原則です。退職金を融かしてしまう高齢者や、子どもの教育費を融かしてしまうサラリーマンが毎年必ず出てきますが、「投資は余裕資金で行う」という原則を守れば防げた悲劇です。

大学生の場合は、奨学金を投資資金に回すことだけは絶対にやめておきましょう。大学生はまだ若く、投資のスキルを身に付ける時間は十分に残されています。この人生100年時代に、大学生の内に焦ってお金持ちになる必要はありません。

もしも、「奨学金も投資資金に回せば、もっと稼げるんじゃね?」という考えが脳裏によぎったとしたら、一旦立ち止まって考えてみてください。

同じような考えのもとに投資を行い、借金だけが残ってしまう悲劇が毎年繰り返されています。その中の一人にだけはならないようにしてください。

 

【日常】大学生投資家の1日のスケジュール

これから就活を控えている、某国立大学工学部3年生の大学生投資家Dさんに1日のスケジュールを聞いてみました。

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私は、日本株のバリュー投資を中心に手掛けています。大学の学部は工学部なので、平日はほぼ毎日、大学の授業があります。

平日は、朝の7時頃に起きて、9時の授業に間に合うように朝食や身だしなみの準備を行うのが日常です。日本株が大きな影響を受ける前日のダウの値動きを見てしまうと、大学生活にも支障をきたすと思うため、全く見ないようにしています。大学は大学、投資は投資と割り切ることが大事だと思います。

平日の授業数にもよりますが、朝9時から夕方の4時から6時位までは大学にいることが多いです。3年生になってゼミに配属になったため、研究室にいることが多くなってきています。

家に帰ってきてからは、株式投資の研究に頭を切り替えます。

夕食を食べてからチャートソフトを起動して、その日のマーケットの値動きを確認し、必要なら翌日の注文を出しています。大体、1日に100銘柄前後の値動きは見るようにしています。必要な作業時間は1日1時間前後ほどですかね。

休日や時間のあるときには、株式投資の本を読んだりしています。これから4年生になると授業は少なくなりますが、だからといって株式投資の時間を増やそうとは思っていません。

これからの進路は、就活をするか修士課程に進学するかを迷っています。将来を考えると、デイトレードやスイングトレードのような場を見ていないとできない投資ができるようになる必要はないと考えています。

大学で学んできたことを生かせる仕事をしながら、株式投資では年率5~10%で運用していくことが目標です。

 

【投資家への道】大学生が本気で株式投資に上達するための方法

大学生が大学生活と両立しながら株式投資のスキルを身に付けていくためには、株式投資を効率的に学んでいくことが欠かせません。

そのためには、上級者から必要なポイントを学びつつ、独学で発展させていく姿勢が重要になってきます。株式投資のスキルを効率的に学ぶための方法を見ていきましょう。

株式投資に関する名著を読む

読書をする大学生は年々減ってきてはいるものの、大学時代は読書をするのに最適な時期であることに違いありません。

株式投資の分野においても名著は数多く出ており、資産230億円の伝説のトレーダーcisさんが書いた「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」はベストセラーにもなっています。

※出典:Amazon

本気で株式投資のスキルを身に付けたい場合は、パンローリング社が出版している投資本を読むことをおすすめします。
※URL:パンローリング社(http://www.panrolling.com/)

パンローリング社は、投資の本場であるアメリカでベストセラーになった著名な株式投資本を出版している出版社です。パンローリング社の本は一般書と比べると高額ですが、価格に見合うだけの価値がある名著が多くなっています。

売買日記を付けて失敗から学ぶ

本を読んだり、上級者から直接学んだりする方法は効果的ですが、投資スキルが身に付くかどうかは、自分自身の手で投資を学んでいけるかどうかに掛かっています。

投資は自分自身とのメンタルゲームとなることが多いため、他の人の手法が自分に合うということはあり得ません。

全ての人の性格や価値観が違うように、株式投資においては自分自身の性格・価値観・ライフスタイルに合う独自の投資スタイルを確立することが重要になります。

投資スタイルを確立するための最良の方法は、投資に関する記録を売買日記という形で書き残しておくことです。売買日記を書き残しておき、後から見返して失敗や改善点を洗い出すことによって、自分自身のスタイルが必然的に確立されてきます。

投資顧問サービスを使って投資のプロから学ぶ

大学生になると、先輩から過去問を貰ったり、就活ではOB訪問をしたりと、高校時代にはそれほど意識しなかった縦の繋がりの重要性を認識することが多くなることかと思います。

投資においても、既に様々な経験をしている上級者から学ぶことは非常に重要です。大学の先輩にプロの投資家やトレーダーがいる場合は、親身になって相談に乗ってもらえるかもしれませんが、投資家やトレーダーは忙しいため現実的には難しいと思われます。

そこでおすすめなのが、投資顧問サービスなどの有料サービスを使って上級者から学ぶ方法です。株式投資をするにしても、右も左も分からない初心者は「どの銘柄を選んでいいのか?」も分からたないため、初心者特有の失敗をして火傷してしまうことが少なくありません。

投資顧問サービスを使うのには抵抗があるかもしれません。しかし、大学生でダブルスクールに通っている人や、就活用の有料セミナーにお金を出している人は少なくありません。投資顧問サービスにお金を払って学ぶのは、人生100年時代に通用するスキルを学ぶために必要な投資だと考えられます。