投資顧問検証NAVI|信頼性や稼げる度から比較
ブログ

【馬鹿発見器】ツイッター利用者を狙った副業詐欺とは?~SNSで詐欺被害の注意点~

ツイッター利用者が狙われています

フェースブックツイッターインスタグラムなどのSNSは、今や社会インフラの一つになりつつあります。

日本では、ツイッター(https://twitter.com/)が最も使われているSNSとなっており、2019年2月時点の月間アクティブユーザー数は4,500万人となっています。

多くの国ではフェースブックが最も人気のSNSとなっている中で、日本ではツイッターが最も人気となっている理由としては、日本語は英語などの言語に比べて1文字当たりの情報量が多いことが原因でないかと推測されています。

ツイッターは、今や日本人の3人に1人が使う国民的SNSとなっていますが、これだけ人が集まると、そこには悪いことを考える輩も出てきます。

昨今、ツイッターなどを使ったSNS詐欺が急増しています。被害額の統計は公表されていませんが、SNSの社会への浸透とともに年々増加していることは確実です。

SNS社会で被害に遭わないためにも、ツイッターで行われているSNS詐欺の実態や防止方法を抑えておきましょう。

 

【詐欺の種類】ツイッターで行われている詐欺

ツイッターで行われている主な詐欺を見ていきましょう。

どのような詐欺であれ、詐欺グループの目的は最終的に金銭を騙し取ることにあります。少しでも怪しいと思ったら詐欺の可能性を疑い、完全に無視することが必要です。

チケット売買詐欺

行けなくなったライブのチケットを定価で譲ります」とツイッター上に書き込み、購入したいと言ってきた相手からお金を騙し取るチケット売買詐欺が横行しています。人気アーティストのライブや人気イベントとなるとチケットがすぐに売り切れてしまい、チケットを買えなかったファン心理に付け込んだ詐欺です。

巧妙なものだと、偽の身分証明書を提示してチケットを買った本人だと信じ込ませつつ、「支払いの早い人を優先します」と言って支払いを急かすこともあります。

早く買わないと売り切れてしまう!
イベントに参加できる最後のチャンスを逃してしまう!

焦ったファンはお金を振り込みますが、お金を振り込んだ途端にアカウントを消して姿をくらましてしまいます。

アフィリエイト勧誘

ホームページに設置した広告から、特定の商品やサービスを購入することによって広告料を得るアフィリエイト(成功報酬型広告)は、ネット広告市場の拡大とともに人気の副業となっています。

月収100万円以上を稼ぐアフィリエイターも存在しており、また「ネットで稼げる!」というワードは主婦や学生の心に響くワードになっているため、詐欺業者も目を付けています。

特に、ツイッターインスタグラムでは、アフィリエイトサイトへの勧誘が横行しています。アフィリエイトサイトに勧誘して登録してもらい、最終的には高額な情報商材を売り付けることが目的です。

アフィリエイト勧誘は、

専業主婦でも1日30分の作業で月30万円稼げる!
総額で1億円以上稼いだ!

など、誰でも簡単に大金を稼げることを強調することが多くなっています。

 

フィッシング詐欺

ツイッターでは、個人情報の取得を狙ったフィッシング詐欺も横行しています。

アカウントの有効期限が迫っています
新サービスへの移行のため、登録情報の再入力をお願いします

といったメールを不特定多数の人物に送り、アカウント情報を再設定するためのURLに誘導し、偽ページにアカウント情報を入力させて個人情報を乗っ取る手口が主流となっています。

たかがSNSの個人情報が流出するくらい…」と思うかもしれませんが、SNSのアカウントからはクレジットカード銀行口座の情報に紐付いていることも少なくないため注意が必要です。

また、SNSアカウントが乗っ取られることにより、友達登録されている人にプリベイドカードの購入を依頼するなどの詐欺を行うことも可能となってしまいます。

 

【詐欺の手法】ツイッター詐欺のよくある手口

ツイッター詐欺に引っ掛からないためにも、主な詐欺の手口を見ていきましょう。いずれの手口も、「いかにお金を入金させるか?」が入念に考えられた上での詐欺となっています。

お金儲けの方法を簡単に教えるはずがない」という詐欺に引っ掛からないための原理原則をしっかりと抑えておくことが重要です。

稼いでいる方法を教えたがっている

アフィリエイト詐欺や副業詐欺によくあるのは、「私はこんなに稼いでいて満足したから、あなたにも稼げる情報を教えたい」というものです。

ボランティア精神を装って近付いてきますが、最終的には、高額な情報商材やオンラインサロンへの入会を勧めてくるケースが大半です。お金儲けの方法を教えたがっている理由は、情報商材やオンラインサロンの胴元であるか、胴元からキックバックを貰っているものと考えられます。

また本当に儲かっている情報だとしても、「かつては儲かっていたけど、今は儲からなくなってしまった事業の情報」を情報商材として売って最後の一儲けをしようとしている場合もあります。

いずれにせよ、今の時代に、お金儲けの情報を赤の他人に教えるお人好しなどそうそういないのが現実です。

メルマガやサイトへの登録を促す

ツイッター上でアフィリエイトや副業について宣伝してから、無料メルマガや無料サイトへの登録を促してくる場合もあります。

無料ならいいか…」と思うかもしれませんが、無料である程度の情報を開示してから、高額な情報商材やオンラインサロンへの入会を勧められることになる場合が大半です。

また、個人情報を集めることを目的に無料サービスへの登録を促していることも多々あります。「お金儲けの情報をちらつかせれば、簡単に個人情報を売り渡す人物」という顧客名簿を作って、オレオレ詐欺グループに販売している業者である可能性もあります。

無料で手に入る情報には必ず何か裏があります。「無料ほど高くつくものはない」のです。

初期費用の名目でお金の入金を促す

副業詐欺や投資詐欺に多いのが、

「このビジネスを始めれば、毎月簡単に30万円稼げるようになります!」

などと宣伝した後に、

「ただし、このビジネスを始めるには初期費用として○○万円必要です」

というものです。その後には、

「初期費用は必要ですが簡単に稼げるようになるので、すぐに元は取れます!」

と結ばれていることが多くなります。初期費用の名目としては情報商材代や入会費など様々ですが、初期費用分の元を取れた人はいません。

「既に稼いでいる人がこんなにいます!」

と紹介されていることもありますが、紹介されている成功者は詐欺グループの一員である場合が大半です。また、「稼げなかった場合の返金保証」をうたっている場合もありますが、返金保証に応じてくれることはまずありません。

 

【詐欺防止法】ツイッターで詐欺の被害に遭わないための心得

ツイッターで詐欺に遭わないために必要な心得を抑えておきましょう。

SNS詐欺に限らず、世の中の情報を見抜くためには、

  1. 相手の立場に立って考えること
  2. キャッシュフロー(お金の動き)に注目すること

この2点を心掛けることが重要になってきます。

自分の手で調べて詐欺かどうか確認する習慣を付ける

詐欺情報の大半は、自分の手でグーグル検索するだけで見破れるケースが大半です。少しでも怪しいと思ったらグーグル検索して、騙された前例がないかどうかを確認するようにしましょう。

特に、昨今横行しているアフィリエイトや副業詐欺については、「弁護士ドットコム」の「消費者被害・副業詐欺」のページ(https://www.bengo4.com/c_8/c_1186/c_1849/c_1856/)を確認しておくと良いでしょう。

この厳しい時代に、お金儲けの情報を赤の他人にタダで教えるお人好しはほとんどいません。仮にいたとしても、赤の他人ではなく、まずは親戚や友達などの身近な人にしか教えません。

SNS詐欺に限らず、どのような情報であろうと自分の手で調べて自分の頭で考える習慣は、これからの時代に益々重要になってきます。

チケット売買の場合はチケット流通サイトを使う

ファン心理にたくみに付け込むチケット売買詐欺は、「チケット流通センター」(https://www.ticket.co.jp/)や「チケットストリート」(https://ticket.st/)、「メルカリ」(https://www.mercari.com/jp/)などのチケット流通サイトを使うことで安全に取引することが可能です。

これらのチケット流通サイトは、買い手にチケットが届いたことを確認してから売り手に代金が支払われる仕組みとなっているため、チケット詐欺をすることは不可能となっています。手数料も安く、例えばチケット流通センターの手数料は1万円以内のチケット購入で432円(税込み)となっています。メルカリなら購入手数料は発生しません。

なお、2019年6月以降には、チケットの高額転売は違法となります。定価で譲る場合を除き、利益目的でのチケット売買は禁止されます。

チケットに限らず、ツイッターを通してモノの取引をするのは非常にリスクのある行為です。モノの取引を通じて住所がバレてしまう可能性もあります。

見知らぬ相手にお金の送金はしない

詐欺グループの最大の目的は、お金を得ることにあります。逆に言えば、「見知らぬ相手にはお金は一切払わない」という原則を徹底してさえいれば、詐欺に遭うことは絶対になくなります。

ツイッターを通してお金の送金を求められたら、その時点で、そのアカウントとは縁を切るのが得策です。仮に詐欺師ではないとしても、見知らぬ相手にお金の送金を求めてくる人と付き合うメリットはほとんどありません。

ネット上でのお金のやり取りは、実生活でも交流のある人と「LINE Pay」のような専用アプリを使って行う場合を除いて、一切やるべきではありません。

2017年のオレオレ詐欺などの特殊詐欺の被害額は390億円にも上っています。これからのSNS時代には、SNS詐欺から身を守る方法を身に付けておく重要性が益々高まることは間違いありません。