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【LINE副業詐欺】「LINEスタンプを送るだけで1日3万円稼げる」って本当?

LINE利用者を狙った副業詐欺が増加しています

コミュニケーションアプリ「LINE」は、日本で最も人気があるメッセージ型SNSです。

日本国内のLINE利用者数は7,800万人以上に上っており、老若男女問わずほぼ全てのユーザー層が使うSNSとなっています。

LINEは若者が中心に使っている印象がありますが、「LINE アカウント 2018年12-2019年3月期 媒体資料」によると、若者から高齢者までほぼ全ての年齢層で使われていることが分かります。

※画像出典:WE LOVE SOCIAL

LINEは、今や日本人の2人に1人以上が使っている国民的SNSですが、これだけ多くの人が使っているアプリには、悪いことを考える輩も集まってきます。

昨今は、LINEやツイッターを使ったSNS詐欺が急増しており、被害額の統計は発表されてはいないものの、SNSの社会への浸透とともに年々被害額が増加していることは確実です。LINEでお金を送金することができるキャッシュレス決済「LINE Pay」も普及しており、今後、LINEを使った詐欺は急増するものと見られています。

LINEを使ったSNS詐欺に遭わないためにも、LINEで行われている詐欺の手口や防止方法を確認しておきましょう。

 

【詐欺の手口】LINEで行われている詐欺の手口

“昨今は、100億円還元キャンペーンで利用者が増大しているQRコード決済「LINE Pay」を使う人が増えているため、LINEの個人情報の扱いにはより一層注意が必要となっています。

LINEで行われている詐欺の手口を見ていきましょう。

「LINEスタンプを送るだけで日給3万円!」

働き方改革で副業が推進されるとともに、手軽に簡単に稼げる副業を装って金銭を騙し取る副業詐欺の被害が増加しています。

LINEを使った副業詐欺も横行しており、

LINEスタンプを送るだけで日給3万円!
LINEで友達追加をするだけでお金が貰える!

などといった、LINEを使うだけで簡単にお金が稼げるという勧誘がネット上に広がっています。

このような謳い文句の副業詐欺の勧誘に乗ってメールアドレスを登録してしまうと、別の副業の案内が次々と届くような仕組みになっています。

いずれにしても、最終的には高額な商品やサービスを買わせられるように仕向けられ、業者にキックバックが入る仕組みになっているというわけです。

※画像出典:J-CAST

LINEを通して情報商材を売ろうとする

LINEを通して高額な情報商材を売っている詐欺業者も少なくありません。

学生でも簡単作業で月30万円稼げる!」といった甘いワードで勧誘し、最終的には高額な情報商材を売り付けるのが典型的な手口となっています。

高額な情報商材だけでなく、手数料として前払いを要求されたり、事前準備としてクレジットカードの作成を促したりと詐欺の種類は様々ですが、金銭の振り込みを要求し、振り込みを確認した途端に連絡が途絶えてしまう点では共通しています。

この種の詐欺は、10代から20代にかけての若い世代に被害が広まっています。若い世代はお金に関する知識もまだ乏しく、詐欺に遭った体験も少ないため、詐欺師のターゲットにされやすい傾向があるようです。

 

LINEを使った乗っ取り詐欺

今後、LINEを使った詐欺で増大することが懸念されるのが、LINEアカウントが乗っ取られるフィッシング詐欺です。

キャッシュレス決済「LINE Pay」を使っていると、LINEとクレジットカード情報が紐付けされている状態になるため注意が必要です。

フィッシング詐欺の具体的な手口
LINE公式を騙って「違法ログインが確認されました。安全性を確認するため、下記URLからパスワードの再設定を行ってください」などというメールを送り、偽のURLからLINEのログイン情報を盗み出す手口が一般的

また、友人や有名人からのなりすましメッセージという形を取る場合や、「アカウントを乗っ取られて困っているから助けて欲しい」といって乗っ取ろうとする事例も確認されています。

 

【詐欺防止法】LINE詐欺を防ぐ方法

SNS時代に誰とでも簡単に繋がれるようになった一方で、リアルで交流がない第三者への個人情報やお金のやり取りは厳重に行うSNSリテラシーを身に付ける必要性が高まっています。

自分自身を守ることにも繋がる、LINE詐欺を防ぐ方法を抑えておきましょう。

見知らぬ人と個人情報のやり取りをしない

LINEは簡単に誰とでも友達になれてコミュニケーションを取れてしまうが故に、詐欺の温床になってしまう場合が少なくありません。特に、10代や20代の若い内は他人への警戒心が薄いがために、誰とでも情報のやり取りをしてしまい、安易に個人情報を渡してしまうことにもなりかねません。

ネット上で密なコミュニケーションを重ねた後ならともかく、LINE上で友達になったばかりの見知らぬ人に、すぐに個人情報を教えてしまうのはあまりにも危険過ぎます。

詐欺師が欲しがるようなお金に繋がる情報でなくても、住所や個人名などを教えてしまうと、リアルの犯罪に繋がるリスクも決してゼロではありません。

たかが個人情報」と思うかもしれませんが、教える人によっては重大犯罪に巻き込まれてしまうことも、今の時代にはあり得ない話ではないのです。

見知らぬ相手にお金の送金はしない

LINE Pay」では、LINE上で友達であれば、リアルでは会ったことがない人にも、お金を送金することが可能になっています。この手軽さはSNS時代の利点の一つでもありますが、詐欺師に狙われるリスクが大きいことも確かです。

詐欺グループの最大の目的は、お金を得ることにあります。逆に言えば、「見知らぬ相手にはお金は一切払わない」という原則を徹底してさえいれば、詐欺に遭うことは絶対になくなります。

見知らぬ人とLINEで友達になって送金を求められたら、その時点で、そのアカウントとは縁を切るのが得策です。相手が詐欺師ではないとしても、見知らぬ相手にお金の送金を求めてくる人と付き合うメリットはほとんどありません。

ネット上でのお金のやり取りは、実生活でも交流のある人とだけ行うことがSNS時代の鉄則です。

見知らぬアカウントがログインしたらパスワードを変える

LINEから、他者が他の端末で自分のアカウントにログインしたことを伝えるメッセージが届いた場合は、第三者にアカウント情報が流出している可能性があります。すぐにパスワードを変更しましょう。

フィッシング詐欺のURLを踏んでいなかったとしても、今の時代はどこから個人情報が流出するか分かりません。LINEアカウントが流出した経路が思い浮かばなくても、万一の場合に備えてパスワードを変更しておくことが賢明です。

また、LINEでは他の端末からのログインを制限することが可能です。

  1. 設定
  2. アカウント
  3. ログイン許可のチェックを外す

これで自分自身の端末以外からLINEにログインすることができなくなります。

LINE Pay」を頻繁に使っている場合は、必ずログイン許可を制限しておきましょう。