ジャパンプライベートエージェント投資顧問の口コミ評価
総合評価 1.6 / 口コミ6件

満足度 | 信頼度 | 実績 |
---|---|---|
1.3点 | 1.3点 | 1.8点 |
情報量 | サポートの質 | 稼げる度 |
1.7点 | 1.8点 | 1.3点 |
ジャパンプライベートエージェント投資顧問の詳細情報
ポイント
運営元のトラスト・キャピタル・パートナーズ株式会社代表である菅野英史は、金融庁によって行政処分を受けたトレーダーズブレインマーケット(株式会社AMオンライン)の元代表
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)の顧問である黒岩泰は実際に投資助言は行なっておらず、ネット上には様々な失態が記録されている
所在地である東京都中野区中野5-24-18は、ベンチャー企業向けの格安レンタルオフィス
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)の概要
サイト名 | ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA) |
---|---|
URL | https://jpa-advisory.jp/ |
販売業社 | トラスト・キャピタル・パートナーズ株式会社 |
運営責任者 | 中嶋 亮 |
電話番号 | 03-5318-3875 |
メール | info@customer.jpa-advisory.jp |
所在地 | 東京都中野区中野5-24-18 |
IPアドレス | 103.23.14.248 |
広告塔兼顧問:黒岩泰の経歴
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)の広告塔兼顧問(実際に投資助言は行なっていない)は黒岩泰という人物です。
黒岩泰氏はYahoo!ファイナンスでの株価予想に参加していたのが確認できます。しかし、その株価予想の実際の勝率があまりにひどいのです。
勝率38%(23勝37敗)でパフォーマンスマイナス287%と驚愕の結果。あまりにもセンスがないとしか言えません。これで、広告塔を名乗るには、実績が伴わないのもいいところです。
また、黒岩泰氏は社債償還を滞り、社債を保有した被害者の方からTwitterで、タレコミが行われました。社債償還日から1ヶ月過ぎても返済がなく、その上、償還金が用意できないため、分割の形でとの願いでを行ってきたと証拠の写真付きで公開されていました。その後も二週間以上音信不通であったとも・・・。
これらは写真付きでインターネット上に多く確認でき、確かな証拠を今でも確認することができます。
このように自身で社債償還を建て替えることができたにも関わらず、それすらしなかった(もしくは、できなかった)程に、自身の資金繰りにすら困る人を広告塔にするというのは会社の信用という点からもマイナスに働くはずなのに、そのまま務めさせる理由が全く理解に苦しむものではないでしょうか。
もしくは、その程度に信用のない人しか広告塔にすらなってもらえないのか。何れにしても、ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)を信頼できるとは言い難いのではないでしょうか。
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)の会社情報を確認してみた
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)は中・小規模の銘柄に特化した情報提供や売買助言を行なっている投資顧問サイトです。
「窓・壁・軸理論」の提唱者である黒岩泰氏が株式投資で悩みを持つ個人投資家の問題を解決してくれるそうです。
また、公式ページによると何人にアンケートを行ったのかは不明ですが、顧客満足度94.1%と謳っています。しかし、黒岩泰氏は、ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)では会社概要と各種コンプライアンス関連の表記やコラムでしか確認できず、実際にどの程度投資顧問として活動しているのかは全く見えてきません。
黒岩泰氏は、慶應義塾大学経済学部卒業後、山一證券、フィスコ、マーケットバンクを経て、2009年3月に独立を果たし、成功報酬型の助言を行う株式会社黒岩アセットマネジメントを設立し、同社の代表取締役に就任しています。
黒岩泰氏は前述の通り「壁・窓・軸理論」の提唱者とはいうものの、その理論自体こじつけであるや無理やり補完しようとしているなどの批判が各所で上がっており、テクニカル分析屋としての実績や、その腕さえ疑われているということではないのでしょうか。
また、記載されている会社所在地を確認してみたところ、ベンチャー企業向けの、間取りは33~35㎡と記載された(すなわち格安の)レンタルオフィスを借りているようです。このことから、そんなにも小さなオフィスには2、3人程度しか入られないはずですから、運営の規模が伺えるのではないでしょうか。
また、何よりも投資顧問契約書を確認すると、黒岩泰氏の名前はなく、銘柄分析や助言などは一切行っていないということです。
つまり、黒岩泰氏は助言を行なっておらず(むしろ契約上、助言を行うことは許されないはずです)、ただの広告塔であるだけの人をあたかも、助言を行なっているかのような書きぶりには、相当な悪意が感じられます。
さらに、注目すべきは、運営元であるといえます。何故ならば、運営元はトラスト・キャピタル・パートナーズ株式会社という会社ですが、代表者は菅野英史という人物で助言者は小水流宏生です。
この代表者について調べてみると、投資顧問会社としては信じられないですが、口コミサイトとの癒着など最低な詐欺行為が明るみに出て、金融庁によって行政処分を受けた、トレーダーズブレインマーケット(株式会社AMオンライン)という会社の元代表であることがわかりました。
ジャパンプライベートエージェント投資顧問に関しても言わずもがなな気もしてしまします。
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)は詐欺!?口コミ・評判を徹底調査
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)は運営を開始して時間が経っていないのにも関わらず、開設当初からお客様の声として、以下のような書き込みがありました。
検索しても未だ口コミが1つも確認できない時点から、評判を見て登録したというにはあまりに嘘くさく、どうしてもサクラの雰囲気が漂ってなりません。
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)の無料コンテンツを検証してみた
「Market Today」では毎日の株価の上昇率・下落率ランキングを検索できるものです。しかし、中身は4つの項目の全てが動かず、同じ表示のままでした。まだ準備中のコンテンツをサイト開設2ヶ月経過してなおも、出してしまったのでしょうか。あまりにもお粗末としか言いようがない状況でした。
未完成ならば、未完成なりにそのように記載をすれば良いものを、何故あたかも動くかのようにそのままリリースしてしまったのでしょうか。
「本日の注目銘柄」ではニュースに出た銘柄などを注目銘柄として、毎日1、2銘柄を紹介していたようです。
「ご新規様限定特選銘柄」と「明日の注目銘柄」という二つの似たコンテツもありますが、内容は銘柄名が記載されるのみで、根拠や推奨する理由については何一つ書かれておらず、数打ちゃ当たるという戦略でしかないのではないかと疑いたくなります。
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)の有料コンテンツを検証してみた
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)では、「テクニカル・ファンダメンタル・相場環境等を総合的に勘案し、その時最も上昇期待が高い銘柄を案内」と謳う「スポット契約プラン」を有料コンテンツとして販売しています。
これは、堅調かつ急登期待の両得銘柄と謳う、15名限定のスポット契約プランで、価格は4万5000円が基本ですが、新規会員登録時に付与される3万円もの割引を用いることで、1万5000円で契約できます。
契約時にまだ、空き枠があるということは相当契約者はおらず、人が集まっていない証拠であるのでしょう。
また、対象とするのはいわゆる低位株と呼ばれる株ですが、サポート期間は30日と説明されており、30日以内に急騰するような銘柄をピンポイントで当てられるわけがありませんし、むしろそんな短期間で何のサポートが必要なのでしょうか。どのボタンを押すのかなどから株の買い方についての説明でもするのでしょうか。
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)のサポート体制を検証してみた
上述のとおり、狭いレンタルオフィスを借りて会社をやっている上に、顧問契約の相手方の中に黒岩泰氏は含まれていないという状況の上、他の人は大きく広告塔としても登場しておらず、有料プランでのサポートが用意されているのでしょうが、具体的なサポート内容についてはどのようにサポートするのかや方法に関しても全く言及されていませんでした。
サポートされたとしても、それはズブの素人である可能性さえあるのです。
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)の運用実績を検証してみた
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)に登録すると閲覧可能となる「ご新規様限定特選銘柄」というコラムについて検証していこうと思います。
ここでは、掲載されていたPKSHA Technology(3993)について見ていきます。
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)がPKSHA Technologyを推奨し始めたのは2017年12月15日を検証してみると、12月21日に25日移動平均線で上に反発し、22日に直近安値から26日の変化日へとなっています。
この日のローソク足を見てみると、孕みの十字足となっており、上昇が見込める地合いになっています。
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)は、12月25日の午前0時にPKSHA Technologyに買い推奨を出しているため、当日の躍進を見込んだということでしょう。10,000円をそこであると言っているのは、19日の反発を見てから判断したという事なのでしょう。
ジャパンプライベートエージェント投資顧問(JPA)は、1,200円をネックラインと踏み、それを超えたことを持って買い推奨の決め手としたようです。
つまり、12月25日は確かに手堅い参戦ポイントではあると言えるでしょうが、10,000円を下値と踏んだのであれば、19日に参戦することでより利益を上げることができていたでしょう。
投資顧問というのですから、周りに合わせた参戦ではあまり意味がないのではないでしょうか。
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ジャパンプライベートエージェント投資顧問の口コミ一覧
ジャパンプライベートエージェントが出来たばかりの頃に試しにスポットプランを買ってみたけど、パッとしない銘柄でお金払って情報提供を受けるようなレベルの銘柄じゃなかったな。その後、だいぶ苦労してるみたいでサイトも寂れたね。
2019.05.17スポットプランを使っていた。こういうのは時の運だからJPAの責任じゃないけどそこそこ儲かってたのに最期の銘柄で爆損しちゃって赤字転落。総合計すると30万円のマイナス(料金含まず)しばらく大人しくしてます。
2019.05.17JPAに任せた株式投資の運用資金がトータルで約120万円の損失が出ている。120万円利益が出ていてもおかしくない時間任せているが大赤字だ、トータルでいくら儲かったかが重要なので個別の銘柄の勝率や獲得利益は気にしていなかったが、これは酷すぎだ。
2019.05.17JPAの担当者はアナリストはチャートが読めないのか?全然的外れなタイミングで銘柄推奨するなよ。売りと買いを間違えて指示してきたのかと思ったぞ。エントリーのタイミング間違ってるって事は全部違ってるって事だからな。
2019.05.17ジャパンプライベートエージェント投資顧問ってスポットプランしかサービスがないのに、そのスポットプランが当たらないとしたら何買えばいいかわからん、というか利用価値なし。今度のスポとプランも低位株、ワンパターンで食指が動かない。どうせ押し目を狙って外すいつものパターン。
2019.05.19コメントを残す
2ちゃんねるでの評判
ツイッターでの評判
黒岩泰は元気でメルマガ出してるし社債は償還したんじゃないかな?踏み倒したら業界に居られないでしょウルフ村田じゃあるまいし。むしろ切られたのはジャパンプライベートエージェントの方じゃないのかな?
2019.05.17